二階堂黎人さんの「人狼城の恐怖 第二部フランス編」を読了しました。
独仏国境の峻険な山岳地帯に屹立する二つの古城。フランス側の「青の狼城」でも、凄惨極まりない殺戮事件が起きた。ナチスが遺した「星気体兵団」の亡霊を追って古城に踏み入った「アルザス独立サロン」のメンバーが残した日記には、驚愕の事実が記されていた!―すべての謎、そして事件解決の手がかりはすべて読者に提示された。
(BOOKデータベースより)
第四部まである大長編の2冊目です。
フランス編も「青の狼城」に閉じ込められた人々が次々に襲われましたね💦
まだ作品全体の読了ではないので感想と言ってもあれなんで…
いつもの予想という名の迷推理を…(笑)
変な先入観を持たれても困るので未読の方は御注意くださいね。
ドイツ編、フランス編と読んで気づいたことを。
まずはドイツ編。
このお話は実際に起きたことではなく作り話です。作中作ですね。
そしてフランス編。
こちらは実際にあったお話です。
日記としてローラントの視点で書かれています。
ドイツ編はこのローラントの日記を元に誰かが書いたものだと思われます。
フランス編では日付が書かれているのに対してドイツ編では書かれていません。
何よりドイツ編では「物語」、フランス編では「日記」とはっきり書いているではありませんか。
(自信満々に書いてますが、あくまで予想という名の迷推理ですから!書いてて恥ずかしくなってきた…)
[追記]
と思ったけど第三部読み始めて、やっぱ違うのかなぁ。
ドイツとフランスで起きた事件っていってるし。
犠牲者のあまりの多さってあるし。
製薬会社とかフェラグード教授の名前もフランス編で出てくるしね。
ローラントとファニーで先に戻ってきて、ローラントが、地下で見つけて消えた死体のとこはドイツだったんじゃないかと思ってて…
やはり二つの城は何処かで繋がっていてほしいな。
ではフランス編で起きた事件の真相というと…
それはさっぱり分かりません~(笑)
犯人はちゃんとお城にいたメンバーであってほしい。
実は誰々がお城に居たんですとかはなしで。
なので首を切られた人の中に犯人がいるのでは…と思いたい。
背後に別の真犯人がいるとしても。
他にも気になる伏線はたくさんあるのでこの先どう回収されていくのか。
「人狼」も嘘なのか本物なのか。
ついに蘭子さんも登場のようなので楽しみです。
