有栖川有栖さんの「カナダ金貨の謎」を読了しました。
殺害現場から消えた一枚のメイプルリーフ金貨が臨床犯罪学者・火村英生を真相に導く。
倒叙形式の表題作「カナダ金貨の謎」ほか、火村とアリスの出会いを描いた「あるトリックの蹉跌」、
思考実験【トロッコ問題】を下敷きにした「トロッコの行方」など趣向を凝らした五編を収録。
〈国名シリーズ〉第10弾。(Amazonより)
以下ネタバレはしていませんが少し内容に触れていますのでご注意ください。
*船長が死んだ夜
*エア・キャット
*カナダ金貨の謎
*あるトリックの蹉跌
*トロッコの行方
の5編からなる中短編集。
私が一番好きな兵庫県警が出てくる田舎町での殺人事件の「船長が死んだ夜」。
火村先生の猫好きにニヤッとしてしまう「エア・キャット」。
このシリーズには珍しい倒叙の「カナダ金貨の謎」。倒叙って犯人目線からの二人が見れるから良いよね(^-^)
ファンには堪らない二人の学生時代を書いた「あるトリックの蹉跌」。JTスモーカーに登録しないと見れない作品なので収録してくれてありがとう✨どうしても読みたくて登録して見ちゃったけどw
トロッコ問題を題材にした「トロッコの行方」。
今回も火村と有栖の掛け合いを楽しく読ませていただきました!
次は霧舎巧さんの「マリオネット園《あかずの扉》研究会首吊塔へ」です。
