加賀美雅之さんの「監獄島 下」読了しました。
捜査は難航していた。輝かしい功績でフランス中にその名を轟かすベルトランの存在を嘲笑うかのように、監獄島全体を舞台とする血塗られた連続殺人が繰り広げられていった。斧でバラバラにされた死体。血で彩られた独房。ギロチンで切断された胴体、そしてついにはベルトラン自身も凶悪な銃弾に命を狙われる!密室、人間消失―謎に継ぐ謎。ベルトランの卓越した頭脳は、果たしてこのトリックを解明できるのか?そして、事件の裏側で進む壮大な陰謀の全容とは。(BOOKデータベースより)
読了にかなりの時間がかかってしまいました(^^;
読了後の満足感…
何を書いてもネタバレになりそうなので語れませんが…。
これぞ本格ミステリー!
クローズドサークルで密室盛りだくさん。
一つの作品でこんなに惜しげもなく密室が!
多少無理を感じても、これくらい派手なトリックは読んでいてワクワクしますね。
ベルトランの謎解きが始まってからはページを捲る手が止まりませんでした。
それにしても私なかなかの名探偵だったんじゃない(笑)
密室トリックは全然わからなかったけど。
前回頂いたHIROKOさんとたごさくさんのコメントで予想した何かは当たってるだろうなぁとは思ったけどまかさの自分でもビックリ!?
パターンで考えると予想できなくもないかもだけど、こんな読み方をしてしまうと面白さも半減かしら。でも一番最後のどんでん返しは予想してなかった。
何も考えないで読むのが一番楽しめるかも?でも色々と予想するのも楽しいんですよね。
次は折原一さんの「倒錯のロンド」です。
