監獄島 上 | まったりクロスケ

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加賀美雅之さんの「監獄島 上」を読了しました。


大がかりな陰謀が進行しているとの内部告発を受け、パリ警察予審判事シャルル・ベルトランはタントワーヌ刑務所を訪れた。そこは脱出不可能の監獄島で、天才犯罪者ボールドウィンも収監されていた。調査を始めたベルトランの前に突如、驚愕の事件が巻き起こる。密室での撲殺、塔から吊り下げられた火だるまの死体。だが、これもまだ連続殺人の幕開きに過ぎなかった。(BOOKデータベースより)





以下感想ネタバレにご注意ください。

読了までかなりの時間がかかってしまいました。しかもまだ「上」です(^^;

「監獄島」面白いです。 
でも長い…とても長いです。
孤島でのクローズドサークルに上巻だけでも2つの密室殺人に2つの不可能に思える不可解な殺人。
どんなトリックなのか予想も全くつきません。
でも犯人は勝手に予想してみるw
今のところ一番ありえそうなのはドーニャック看守長か。それとも人のよさそうなロッシーニ看守。
目立つようでまだ全然目立っていないカーターボーン卿も怪しい。
たごさくさんがどんでん返しと言っていたので、最初に出てきたメアリーと監獄島に行くために出会ったメアリーが実は別人物!?とかまでww
あと時計が壊れたこととか時計台や獄舎の時計とか。時間の流れとかは怪しいよね。
消えたはボールドウィンは殺されてるのかなぁ。

最初の7つの断章はなかなか衝撃的でしたが、全部の時系列が一緒ではなかったんですね~。

下巻ではベルトランの謎解きの活躍が見られるのかな?
どんな結末がまっているのかとても楽しみです。