犬神館の殺人 | まったりクロスケ

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月原渉さんの「犬神館の殺人」を読了しました。


その死体は、三重の密室の最奥に立っていた。異様な形で凍りついたまま…。そのとき犬神館では、奇怪な“犬の儀式”が行われていた。密室のすべての戸に、ギロチンが仕込まれ、儀式の参加者は自分の首を賭けて、“人間鍵”となる。鍵を開けるには、殺さねばならない。究極の密室論理。これは三年前に発生した事件の再現なのか。犯人からの不敵な挑戦状なのか。瞠目のミステリー。(BOOKデータベースより)



バッグから本を取り出したら2作目の「首無館」じゃなくて3作目の「犬神館」だった…💦
迷ったけどそのまま「犬神館」を読むことにしました。

以下内容に触れてますのでご注意ください。



3重の密室になっている円環の建物で行われる「犬の儀式」。
3年前と現在の出来事が交互に書かれているのですが全く同じ状況で儀式が行われ、3年前も現在も事件が起きます。
密室の中では何が起きて誰が犯人なのか。

密室は大好物です♪
密室ものを読んで久しぶりにワクワクしました。
時代設定も明治だからですかね、独特の雰囲気も良いです。
事件が起きて3重の密室が開かれた所の説明が解りづらかったかなぁ。
あとあんなに凍るくらい寒いんじゃ器の巫女はどちらにしろ凍死するんじゃないかと思いました(^^;
そして「鏡花」さんのことは理解できないですが…
3年前の事件の結末にはなんだ~と思ったけど幸せになってて良かった。
1作目よりも面白かったです。