島田荘司さんの「眩暈」を読了しました。
切断された男女が合成され、両性具有者となって甦る。窓の外には荒涼たる世界の終焉の光景が広がっているばかりだ。『占星術殺人事件』を愛読する青年が書き残した戦慄の日記が示すものは何か。醜悪な現実世界に奇想と驚天動地のトリックの矢を放つ。ミステリーの新たな飛翔を決定づけた傑作。(Amazonより)
大晦日に読み終わりましたが読書記録には間に合わなったので新年1冊目にしちゃいます。
とても面白かったです。
私好みの作品で今まで読んだ島田作品で(短編を除き)ベスト3入りです。
大きな平仮名の日記からはじまり驚きましたが、とても興味を引かれる不思議な話にこの後に始まる事件と謎解きにワクワクしました。
今回は日記の謎を解いていくことで今現在の状況に乗り込んで解決していく形なのかな。
御手洗さん、あの日記であそこまで分かるなんて凄すぎです。最後も冷たく突き放してるようで優しい結末になってて、やっぱり御手洗さんカッコよかった。
御手洗シリーズは未読の作品がまだまだあるので順番に楽しんでいきたいです(*^^*)
相沢さんの霊媒探偵、翡翠ちゃんの次回作品は倒叙とかTwitterに書いていたような。
シリーズにすると1作目以上の作品は難しいだろうと思うのですが…翡翠ちゃんの倒叙いいかもしれません。
たしか今月発売の雑誌に翡翠ちゃんが載ってるはず。これは倒叙か分かりませんけど。
倒叙に惹かれるのはただ単に碓氷さんロスかもしれません(^^;
キイロイトリさんも書いていましたが綾辻さんの館シリーズの最終巻の執筆情報をTwitterでみました。私はまだ「時計館」までしか読んでないので読み進めていきたいです。
