長い廊下がある家 | まったりクロスケ

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有栖川有栖さんの「長い廊下がある家」を読了しました。

限界集落を調べていた学生が、山奥の廃村に辿り着いた。そこで彼は「幽霊の出る家」を取材する三人の男女と出会う。地下に別の家と繋がるトンネル状の長い廊下が。中央には扉があり、その西側で死体が発見された。容疑がかかる三人は犯行時刻、東側の家にいて、鍵のかかった西側には行けない。臨床犯罪学者・火村英生がトリックを華麗に暴く!表題作ほか全4編。


長い廊下がある家
雪と金婚式
天空の眼
ロジカル・デスゲーム


安定の面白さ!
探偵物としては3・4話目はちょっと異色。
でもその3・4話目がかなり面白いです。
個人的にはアリスが活躍してしまった!?「天空の眼」がお気に入りです(^^)
火村先生はほとんど出てきませんが、
「どっちに進めば行き止まりか、お前が教えてくれる」
このセリフ結構お気に入りで、
アリスも心おきなく迷推理ができるってもんですね。
4話目は火村先生好きにはたまらないカッコいい活躍が見られます。これも一つのロジックのお話。

4話目はドラマにも使われましたね。
設定は違いますが、話の中で使われるゲームの内容は一緒です。
ドラマではありがちなラスボスとの対決での話でした。
原作の方が断然面白いですが。