難儀な成ちゃんの詩5 | 宇宙人せいじ♪の詩(うた)

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8億年前アンドロメガ星からニュートリノに乗ってこの星にやって来て、女心から地球環境問題までを妄想する日々を送っています。
気まぐれブログを書き込んでいる【さだまさし】と【双極性障害】の『中途半端、大嫌い!!』の【宇宙人】です。

 

 

 

    三階東病棟には、看護士さん七人と看護婦さん七人が常駐している。

 

 

 

 

 

頑固者ばかりの患者集団であるから、なかなか言うことを聞かない人が多い。

 

神経の働きが悪くて従わないのではなく、意地で動かないことが多い。

 

そこで、ついつい大きな声で𠮟りつけることがある。

 

 

 

 

看護士さんもストレスの溜まる仕事だろうなぁーと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにいる患者達は頑固というより「自分に素直に生きよう」としてきた人達だと思う。

 

本当は素直で、心の澄んだ愛すべき者の集まりなのだ。

 

 

現代社会の中で、平然と暮らせる人達のほうが、実は病人なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は「さだまさし」の詩を想い浮かべながら床についた。

 

 

 

 

思い通りに

 

跳べない心と

 

動かぬ手足

 

 

 

抱きしめて燃え残る

 

夢達

 

 

 

さまざまな人生を抱いた

 

 

サナトリュームは

 

 

やわらかな陽だまりと

 

 

かなしい静けさのなか。