最近、なにかと電話で手続きをしたりすることが増えている。あぁ、日本に帰るのだなぁ、とその度に思うのだが。

 

ある日、銀行関係の件で電話していた時、相手の女性がとあるコードを伝えてくれたのである。

 

アメリカでは、そのスペルを正しく伝えたり、復唱するときに、確認として、そのアルファベットが頭にある文字を言いながら、お互いに理解し合うというやり方がある。

 

たとえば、ABCを伝えるなら、A as in America, B as in Boy, C as in Canadaという具合である。

 

この時に選ぶ言葉というのは、基本のワードのようなものも存在するようだが、絶対にAならAmericaでないといけない、という規則はなく、お互いにわかりやすいものを選んでいる。

 

その先日の電話でのこと。伝えられたコードEKOL2Bを彼女はこう確認し始めたのである。

 

E as in エレファント、K as in カンガルー、O as in オクトパス、L as in  ライオン

いや、例えの生き物感!!

 

伝わってくる、見えてくる、オペレーターの絶賛子育て中ライフシーン。きっと子供に絵本をよく読んであげてんだろうな、と。

 

電話でのアルファベット確認、その例えるワードチョイスにオペレーターの「今」が見えるとは、なんとも微笑ましいなぁ、とほっこりしたのでありました。

 

 

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もしかしたら、オぺレーター、前の職場が動物園。

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