郡代表オナージャズバンドのリハーサルは最終日を迎えていた。
(なんのことよ?という方一昨日のブログからどうぞ)
その日、先生から渡された手紙には、当日の衣装について書かれていた。それは、オールブラックに好きな色を差し色で放り込んで来い、というものだった。
上下のブラックは用意がある。さて、差し色のネクタイをどうするか。そこで、旦那に聞いてみると、愛読雑誌はゲイナーです、みたいな時代に好んでつけていたポールスミスのネクタイを出してきた。
黒地に光沢のあるショッキングピンクの糸で刺しゅうされた花が飛び散るなかなか攻めたデザインのネクタイ。「裏みて。ここの花柄の布はリバティー、すごいやろ」とドン小西を降臨させながら熱弁していたのでミュートにし、ムスコの部屋のクローゼットにかけておいた。
そして、くつである。ムスコのガル男は「あるから大丈夫」というのだが、その靴は、シカゴ時代に学校で購入した靴である。あれはたしか2年前。さすがに無理ちゃうか、と履かせてみると、逆ミッキー。足だけ急に小さいのだ。「靴の中で指どないなってる?」と聞くと、「丸まってる」と答えるガル男。アカンやん。
「それ、あれや、中国で言うところのあれみたいや、ほれ、トンソク?」
と言うと、旦那が、「テンソクや」と突っ込んだ。
アブナイ、もう少しで煮込むとこやった
さて、フォーマルの靴をどこで買おうか。七五三的張り切りテッカテカエナメルではなく、ややカジュアル感を残しながらもフォーマル対応の靴がいい。ガル男の足のサイズは7。紳士もんの一番小さいサイズくらいだ。どこで取り扱いがあるだろう・・・。
そして、ひらめいたのである。そうだノードストロームラックへ行こうと。以前ブログでも書いたコトのある、伊勢丹的デパートのアウトレットだ。
急いで店へ行き、紳士靴コーナーへ行くと、なんと取り扱いサイズは7からという、まさに渡りにラック船。ボー![]()
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目の前にいい黒い靴が見える。
型落ち30%引きクラークスのフォーマルシューズだ。助かった~。
こうして、いよいよ本番まで、残すところあと1日となったのである。
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