いよいよシカゴからネバダへのお引越し最終日。

 

朝8時40分。3人の「大物家具の梱包は任せろ隊」がやってきた。 

 

リーダーと一人と青年と挨拶。一人ひとり自己紹介が行われ名前を繰り返し、最後の中年男性と自己紹介をしあった。 

 

My name is へスース. 

その瞬間、「出た~!スペイン語の教科書にしょっ中出てくる、へスース!『太郎』くらいのその国における定番の名前じゃないかぁ」と1人脳内で盛り上がってもうたのだ。その結果

先の2人の名前丸ごと飛ぶ

しゃぁない、もっぺん聞くしかねぇな。

 

3人はゆったりとしたペースで、しかし確実に作業をしていく。

若者は 

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手際よく上手にソファーを巻いていくのだ。

 

 気がついたら ガレージは

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いっぱいのダンボールが並び、 それが

 

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あっという間に積まれていきスッキリ。 

あ、トラックに乗ってるのが、へスース太郎。

 

作業途中、携帯で音楽をかけるとリーダーが喜んだので、なつかし定番ロックをリーダーのために。アリアナグランデやダディーヤンキーを若者に。中年のへスース、へスースには何がエエのか、と考えて、一か八かサルサをかけておいた。日本で言うところの鳥羽一郎的な感じでしみてくれていたら嬉しい・・・

 

 

午後2時には全ての荷物がトラックに積み込まれた。チップを渡し、ありがとうと見送ると、トラックは家の前の道を右に出発。と同時にカラ~ンとトラックの中から聞こえて来たのだ。

 

なんか落ちたで、オイ! 

 

細めの金属がころーんと転がって何かに当たったような音がしたのだ。

 

いやいやこんな2㎝ほどの小さな段差ごときで、カラ~ン?

序盤の序盤でカラ~ン!?

 

ネバダまでの道は、でこぼこした道も含め、およそ3000キロ 

 

何個か壊れるな、絶対

 

 

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