友人ファミリーがやってきた。
タイのパタヤに住んでいた頃に同じコンドミニアムに引っ越してきた初日の彼女とロビーで会ったその日からの付き合いだ。
久しぶりのトークに花咲かせていると、ブ~ンと例の望まぬ客が飛んで行った。
やっぱりおったか。
この日の朝、3匹ほど退治し根こそぎいった、と思っていたので、残念でならん。しかし彼女とはタイ帯同中、外か中かどっちやねん的なハエの飛ぶレストランでタイ料理をがっついていた仲なので、大丈夫だろう、とは思ってはいたものの、やっぱり、ハエってのは、
汚の代表格
いない方がいいに決まっている。
楽しい時間はアッという間に過ぎ、彼女たちは空港に向かい、ワタシはムスコを迎えに行った。家に帰ると、ムスコが「あっ、ハエ、ココにも、あそこにも」と見つけた。そしてブラインドを開けると、ブ~ン、ブォ~ンと本日の航空ショー昼公演が始まった。7匹ものハエが空間を大きく上手に生かして飛んでいく。
ハエは、客人がいるのを知って、気を遣ってブラインドの奥に潜んでいてくれたのか。そして空気の読めん1匹だけがうっかり客人のいるところで飛んでしもうたのか。
汚の代表格とはいえ、気は遣えるのかもしれん、と知った館長であった。