昼過ぎ、ポーランド人のオーナーが我が家にやってきた。台所のシンク下の水漏れを確認するためにやってきたのだ。
私は説明した。この垂れ下がっているホースの1カ所から水が漏れていると。
しかしオーナーはこう言った。
「いやいや、問題はそこではないところにあるはずだ。」と。
一旦車に戻り、必要な工具を持ってきたオーナー。
よく見えるようにと、シングルCDサイズのライトが付いたものをおもむろに頭にはめ出した。
コントか?
ジャングル探検チームのコントか?
オーナーはシンク下に入り込み、ご自慢のコントライトを点灯させ配管をくまなくチェックしていた。
しばらく経ち、彼はこう言った。
「君の言っていた通り、ホースの1箇所に亀裂があるのかもしれない。」
せやろ?
昨日私はコントライトなしに、don't think, feelのの教えにのっとって水漏れ箇所を発見してんから。
オーナーは言う。
「明日、メーカーに電話し必要な部品を取り寄せる。部品が届いたら修理をしにまたくるから」と。
つまり、今日は何もできないと言うこと。
いつものことだ。問題が起きれば必ずオーナーが確認をしにやって来て、それから業者や修理屋に依頼。その修理屋たちというのはその日に稼働するわけではないので、問題が起きてから4・5日たたないと事は始まらないのだ。
彼は今できる最善の事をして行くと言った。それがこちら。
清々しい顔をして立ち上がり、オーナーが言う。
Anything else?
他に何かっ?てアンタ、まだ1個目、何も終わってへんがな....。
ポチっと、おおきに。
