うかれてたー、相当うかれてた。
月曜日の祝日に彫ったジャックオーランタン。
あーして、こーして、こんなん出来上がってーなどと嬉しそうに話した。
本日、木曜日。あの日からまる3日が経過。
ジャックオーランタンの蓋をあけて、中のひからび具合を見ようとしたところ、ちょうどランタンの向かって左の頭ら辺から中の空洞にむかって、仙人のひげを彷彿とさせる白いもんがしゃーっといっぱいのびていた。
あかん、かびてもうてる。
その白いひげカビを生まれて初めて見た。カビと言えば黒い点々。その素晴らしい白いかびにやや芸術を感じ、鍾乳洞のようやと一瞬思った。いやいや、鍾乳洞やあらへんがな、なんとかせな。
そういや、めずらしくここ2日、雨続きの上に冷え込んだために、毎日暖房が入った。カビにとって好条件。しゃぁない。かびをビニール袋でそっと取り、もう気にせず外に出すことにした。
リスに食べられるから、と家の中においていたが、もう構わん。喰われておどろおどろしいジャックオーランタンになってもよかろう。シカゴは今、一桁台の気温だ。冷蔵庫に入れた状態みたいなもんやから、南瓜自体ももつやろう。
学んだ。
南瓜はハロウィンの3日前に彫るがいい。