メキシコ料理。

タコス、エンチラーダ、ブリートと色々あるが、正直トルティージャになんやら巻いてチーズ乗せてサルサソースちょんちょんして、結局大して変わらへんやん、と思っていた。


夏のある日、移動遊園地が近くの公園にやってきたと、以前ここでもお話したが、その時に屋台で食べたいタコ焼き的なものが一切なくしゃぁなしに食べたあるものがあった。


ケサディージャだ。


似たり寄ったりのメキシコ料理だが、こいつだけは皮を鉄板で押さえつけてパリッとやくため、ほかのやつらとは食感がちょっと違った。


しかも中身、格好良くいえば、フィリングがパリッとしたトルティージャに押さえつけられているので。ボロボロこぼれて鶏の食べ散らかしにならなくて済む。


スーパーでトルティージャが袋に詰められてどーんと売っているのは知っていた。ただ、なんとなく、そこに手を伸ばす気にはなれず今日までやってきた。


そろそろ試す時ではないか。


Boiのシカゴに住むことになりました。

トルティージャを半分に切り、冷蔵庫にあったチーズとハムをのせ、パタンとたたむ。フライパンにスプレーでオイルをさっとかける。上から軽くおさえながら両面を焼くと、あっという間にトルティージャがパリっとなるのだ。へっ、こない簡単なんかいな。あのしなやかな感じのトルティージャがこないにすぐに、と台所で1人感動。調味料一切いらず。


Boiのシカゴに住むことになりました。


ランチを食べて2時間後には帰ってくる子供たちは、いつもなぜがものすごい腹ペコなのだ。これ、食べさせたらええやん、とまたまたほくそ笑むのであった。ビバ、メヒコ!




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