うぐいすの初音のひびく障子かな


日野 草城


初音といえばウグイスである。古代から春が間近になると、ウグイスの初めての声を待ちわびた。真っ白な春の障子の内で、初音を聞いた喜びが、よく伝わってくる。「源氏物語」にも初音の巻きがある。

石 寒太(いし・かんた)


素敵な句ですね(*^^*)。