2024年のジンジャーブレッドハウス製作 | ~Cookie Crumbs~クッキー・クラムズのアイシングクッキー

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★アイシングクッキーの楽しい世界へようこそ★

今年も24日朝に完成というギリギリの製作になってしまった、クリスマスの立体もの製作です。

長文ですが、お時間あるみなさま、どうぞおつきあいくださいませ。

 

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アイシングクッキーを初めてかれこれ12年で、クリスマスのおうち系も多数作ってきました。

毎年「去年とは違うものを」と考えているのですが、そろそろネタ切れに…。

Pinterestでクリスマス関連のイラストや写真をいろいろ見て、クリスマスのケーキ屋さんを作ってみることにしました。

 

ポイントは

・窓越しにケーキが見えるようにする

・屋根裏のあるおうちにする

という2点です。

 

最初にケーキやスタンド、プレゼントの箱、リースや窓に垂らす飾りなどのパーツを作りました。

 

ケーキやスタンドはフォンダンや非食品を使うほうが確実とは思いましたが、なんでも極力アイシングとクッキーだけで作るということを信条としているので、ケーキやスタンドの平たい部分ははストローで抜いたクッキーに薄くアイシングや白のカラーを塗ったもの、スタンドの脚はスパゲッティにアイシングを塗ったものでできております。

(カスミソウのドライフラワーでサイズを察していただけたら幸いです)

スタンドの脚を固定して接着するのが発狂するほど面倒でした…。

プレゼントもクッキーにアイシングを塗り、小さいリボンパーツを作ってくっつけました。

すべてが非常に壊れやすい作りなので、先にクッキーで作った台にケーキスタンドやプレゼントをアイシングで垂直に固定してまずはひと安心…と思いきや、壁の組み立て時にいくつか壊してしまってつけ直したときに塗ったアイシングが剥がれたり斜めったりしまいました(泣)。


 

 

その他あとづけパーツとしては、オーニング(庇)の下の装飾、看板、ドアのリース、あと側面の壁の窓から見えるピンクのカーテンです。

オーニングはクッキーにアイシングしてあります。

最初はアイボリーと薄いピンクで作ったのですが、壁の濃い青みグリーンとはなんだかとっても気持ち悪い色の取り合わせになってしまいどうにも耐えられなかったので作り直しました。

やはり深紅と白にするべきか…黒白か…など悩んだ末、あずき色みたいな感じにしたらどうかという下の子の意見に近い濃い紫にしてみました。

細かくてわかりづらいですが、クッキーの断面を平行四辺形になるように削って、壁面に斜めに接着しやすいようにし、かつ下の方は少し角度をつけて下がるようにしました。

ナミナミにアイシングしたところはクッキー地が見えてしまって見栄えが良くなかったので、アイシング後にクッキーも削ってナミナミにしました。

馬鹿みたいに時間がかかりました。

 

 

次にツリーです。

ツリーは円錐状に適当に成形したクッキー生地を焼き、そこに大量に作っておいた小さな葉っぱパーツを地道にアイシングで接着しました。

パーツを作るのも接着するのもそこまで大変ではなかったのですが、いかんせん脆いつくりなのでちょっと触っただけで葉っぱが折れたり取れたりしてこれまた発狂でした。

 

 

リボンパーツも作るところまではよかったもののピンセットでつまんだり、あとからつい手で持ってしまったりしたときにいくつも壊れてしまいました。(葉っぱもリボンも多めに作っておいてよかったです)

壊れやすくはあるのですが、今回このツリーがなかなかかわいくできて満足しています。

星口金で絞ったり葉っぱをたくさん絞って覆ったりするのが簡単だとは思いますが、時間と労力をかけたい方、来年ぜひやってみてください!

 

さて、パーツやツリーのあとはおうち本体です。

パラチニットの扱いに慣れていないので、失敗したときのために正面と裏面の壁を同じデザインにして2枚作っておいて、うまくできたほうを正面に使うことにしました。

(結果的に、裏面に窓があることで光が入って内部が見えやすくなってよかったです)

案の定パラチニットを流し込むときにクッキーの上に垂らしたり、気泡を消すのにチャッカマンであぶったときにクッキーを焦がしたりしてしまいました…。

 

おうちの各パーツにアイシングし終えたところで壁の接着部分を45度に削っていなかったことに気づきました。

削ったときに出るクッキーかすがパラチニットについて汚れちゃうからどうやって削ろうか…と悩みましたが、結局「削る面を下に向けて絶対にかすがつかないように気をつける」という方法にしました。

そもそもこの季節は乾燥しているので、少しくらいかすがついてしまっても筆で払えばきれいに取れるのでした。

 

無事削り終えたあとに壁のおもて面の飾りパーツを接着して、それが壊れないようにスポンジの上に裏表に置いてケーキ等が載った台を窓から見える位置に接着し、いざ組み立てです!

ところが、各パーツのサイズの正確さが甘かったようで、すごく建て付けの悪いおうちになってしまいました…。

 

 

内側を上から見た図です。

正面に置いたケーキの台と右側の壁につけたカーテンがぶつかってしまってぴったり接着できず、急遽台を削りました。

そうこうしているうちに、台に固定したケーキ屋スタンドがいくつか壊れてしまってまた発狂です。

カーテンパーツも真ん中あたりが弱くて壊れたものもあったので、あとから全部補強しました。

 

 

 

左右の壁も屋根もフィットしてないのですが、なにより屋根裏が全く合いませんでした。

サイズや角度を激しく間違えていて、削って調整しようとしたらそれも間違えていてより合わなくなってしまい、7ミリくらいある隙間を接着用アイシングで埋めることになってしまいました。

その汚いところを隠そうとしてレンガっぽいグレーのパイピングを施してあるのですが、下の子に「ちょっと和風だね、川越にあるような...」と言われてしまいました(確かにそんな気もします笑)。

 

 

 

今まででいちばんチマチマしていて、またいちばんミスが多かった立体製作でした。

完成の前日、おうちのなかがよく見えるようにと、下の子が図書館帰りにダイソーでLEDライトを買ってきてくれたのですが、写真の撮り方のせいか火事?みたいになってしまいました。

 

 

 

窓は実物を見てみると結構クリアにできていると思うのですけど、写真で見ると小さな気泡やムラが目立ちますね。

なかなか難しいですね…。