僕が考えてるコロナの現状と、
実際の医療現場の現実はあまり違っていた。
先日、
僕が使ってる音声配信アプリ「stand.fm」で
家庭医のなかやす先生がlive配信をしていて、
それを聴いていました。
神戸で訪問看護をしている方の投稿を
なかやす先生が読み上げながら、
今の医療現場でのリアルをお話していました。
コロナ陽性と出ても、
病床不足で自宅待機。
咳込んでいて呼吸困難。
このままじゃ今夜死ぬかもって。
30代の方、お母さんが看病してる。
「廊下でもいいから入院させてくれませんか?」
この言葉、胸に刺さる。
幸いこの方は、
看護師さんの報告の仕方がよかったのか、
保険センターから連絡が入り、
10分後に重度治療のできる病院に
救急搬送されることになったそう。
でも、それはすごく奇跡のような話で。
今も自宅療養で苦しんでる人、
入院できず治療が受けられない人、
最悪亡くなっている人もいるだろう。
神戸だけじゃない、
大阪、奈良、京都、
九州や東京も遅かれ早かれ、
医療崩壊はもう始まっていると。
メディアは全然その事実を報道しない。
ここまで現実と報道のギャップがあると、
オリンピック開催のために、
世論を騒がせないように
報道規制がかかってるのかなと
疑ってしまう自分がいる。
なかやす先生はとてもつらそうに、
その神戸の看護師さんのお話を
みんなにされていた。
あまりにも切迫した状況。
そしてお医者さんも看護師さんも
ギリギリもしくはもう限界を超えて、
治療にあたっている。
ライブ配信では
たくさんの看護師さんがコメントしていて、
それをなかやす先生が読み上げて、
励ましてあっていた。
看護師さんたちの告白、叫び、
それでも叫びながらも使命感で
今日も治療をし続けてくれている。
なかやす先生の言葉が
どこまでも優しかった。
医療従事者だって人間なんだから、
しんどいって言っていい!
弱音だってはいていい!
もう限界なんだから!
でもそれでもやってしまうのが僕たち。
みんな使命感でやっている。
せめてこの場所(ライブ配信)が
みんなの心の捌け口になってくれたら、
励ましてあってやっていくしかない。
なかやす先生も途中涙ぐんでいた。
僕は何もコメントできず
涙を流して聴くことしかできなかった。
なかやす先生のライブ配信のアーカイブです。
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