僕はずっと「人に関心がある」と思っていました。
でもあるときに「本当に人に関心あるの?」
と妻に言われたんです。
僕は対話のワークショップが楽しくて、
それを仕事にしたいと思って独立しました。
人と会うのも好きだし、
話すのも好きだし、
話を聞くのも好きで、
そういう時間はあっという間に過ぎます。
でも、対話の会をやっていると
いろんな会があるもので、
とても楽しい深い時間になる日もあるけど、
誰かが怒り出したりとか、
不満をあらわにする会もあったりします。
僕はその場の進行役、
ファシリテーターとして
いろいろと関わるわけですが、
僕の未熟さで、
余計相手を怒らせたり
不快にさせてしまうこともあります。
妻からすると、
僕のかかわり方が中途半端というか、
大事な場面でちゃんと人の話を聞いてないというか、
本当に目の前の人に関心があるのか、
見ててよくわからない。
そんな風に感じると伝えられました。
当時は「人に関心がない、なんてあるわけがない!」
と怒ってしまうぐらい彼女に言い返してた。
これだけに人に向き合っている僕に向かって、
「人に関心がない」なんてなんてこと言うんだ!
という気持ちでした。
でも、実際は人に向き合ってるんじゃなくて、
「自分にしか向き合ってない」
だったんですね。
自分しか見てないので、
「人に関心がない」というのは
まさに言い当ててた言葉でした。
結局僕は認められたかったのです。
素晴らしいファシリテーションを発揮して、
参加してくれる人にそれを評価して欲しかった。
一生懸命、人の話を聞くのも、
評価されたかった、そして感謝されたかった。
そのための聞く話すなので、
カンのいい人には、その不自然さを感じ取られていました。
そう、僕のふるまいはすごく不自然だった。
不自然になるのは、
僕が求めている評価や感謝が
もらえないかも?
と不安になるときです。
そういう不安が起きなければ、
おそらく普通に話をしたり聞いたりしてるはず。
(違ったら教えて>友人)
様子がおかしくなるのは、
うまくできないかも?
と不安になったときです。
「うまくできないかも?」
って不安になることで、
様子が不自然になって、
それで実際にうまくいかなくなる。
不安になると
自分のことしか考えられなくなるので、
「人に関心がなく」なり、
コミュニケーションがおかしくなる。
このことは、
妻に「人に関心がない」
と伝えてもらうまで、
全然自分では気づいていないことでした。
言ってもらったことで、
気付くきっかけになり、
自分のクセを分かった上で、
人と関われるようになりました。
・評価されたい
・感謝されたい
あとは
・嫌われたくない
・バカにされたくない
など、
いろんな気持ちや思い込みが
たくさん見つかって、
それぞれの思い込みクセについて
いろいろ工夫を考えてる日々です。
その工夫についても
またブログで書いていきたいと思います。
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<中尾さとしはこんな人>
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