https://news.yahoo.co.jp/articles/90df27975839d9990c0dda8048a17f60dc5a7386
焦点:日中関係の行方占う衆院選、高市氏勝利なら中国は戦略変更も
ロイター 記事抜粋
2月8日投開票の衆議院選挙は物価高対策が最大の争点ながら、
冷え込んだ日中関係の行方を占う上でも注目されている。
強い政権基盤を背景に中国との関係を立て直した安倍晋三元首相のように、
高市早苗首相が国民の十分な支持を得たと示すことができれば、
圧力をかけ続けてきた中国は、戦略変更を迫られる可能性がある
と日本の政府関係者や外交の専門家らは見る。
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高市氏が記者会見で衆院解散を表明してから数日後の1月下旬、
安全保障政策に携わる日本の政策関係者は
「中国は弱い政権だと『いじめ尽くしてやろう』
『追い込めばもっと(中国とって)良い政権に代えられるかもしれない』
と考えるが、強い政権なら『いじめる戦略じゃない方がいいかもしれない』と考える。
高市氏が選挙に勝てば、中国にとってインセンティブになる」と期待を寄せた。
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昨年11月上旬、台湾有事を巡る高市氏の国会答弁に中国側が猛反発。
自国民に日本への渡航自粛を呼びかけ、重要鉱物の希土類(レアアース)の
輸出規制を発表するなど締め付けを段階的に強めた。
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防衛事務次官や内閣官房参与などを歴任した島田和久氏は
「中国はおそらく当初、高市政権を倒そうという発想だったと思う。
少数与党で政権基盤が弱いと、中国は足元を見る。
日本国内の世論の分断を狙ってくる。
だから今回の選挙は非常に重要だ」と語る。
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一方、日本初の女性首相となった高市氏は、日中関係が悪化する中でも
高い支持率を維持している。
1月29日付の読売新聞と日本経済新聞の世論調査によると、
個人的な人気を追い風に衆院選は自民党が単独過半数をうかがう情勢だ。
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「レアアースの輸出規制までやったのに高市首相が勝つとすると、
中国としては『この方法では日本の政権を痛めつけられない』となるだろう」
「圧力をかけていたはずの中国側にとって良くない経済データが出てくる。
中国が世界に訴える『日本が右傾化した』という言説が、
国際社会で広がらない実感が出てくる。
この条件が揃えば中国は日本と向き合わざるを得なくなる」
(前出の政府関係者)
いくらプレッシャーをかけても日本国内の分断が進まないという証明となり、
中国の戦略が意味をなさなくなるというわけだ。
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とはいえ、現時点で中国が方針転換する兆候はない。
衆院選で比較第1党を目指す「中道改革連合」は、
主要政策として対中関係を盛り込み、
「中国に対する懸念への毅然とした対応と、国益確保を両立させる
中長期的視点に立った戦略的互恵関係の構築」を掲げている。
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「安倍政権の時も最初は2年近く首脳会談ができなかった。
その間も、その後も選挙に勝ち続け、非常に強固な体制を築いた。
そうなると中国も安倍政権を相手にせざるを得なくなった」
と島田氏は振り返る。
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米国の外交官として日中両国に駐在し、現在、
ユーラシア・グループの北東アジア担当上級アナリスト、ジェレミー・チャン氏は、
「自民が単独過半数(233)を確保できるかどうかが、高市氏の勝利を測る指標だ」
と指摘。定数465の衆議院で現在の198議席から35議席を上積みする必要がある。
「実現すれば、高市氏が今後数年間首相の座にとどまる可能性が高く、
圧力をかける中国の戦略が裏目に出たというシグナルを中国に送ることができる」
「逆に、勝利が小幅にとどまれば、中国は日本に対する威圧を強める可能性が高い」
と語った。
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中国が狙う「日本国内の世論の分断」。。。
●中国が世界に訴える『日本が右傾化した』という言説。。
立民の野田代表も。。公明党の斎藤代表も
「日本の右傾化を、正す」と。。中国と同じことを言ってる。。ー0-
中国を利する「中核連」が政権を取れば。。日本はヤバイ。。
記事コメ
●中国は、選挙戦にも裏で介入し、
何としてでも高市政権を継続を阻止したいのだろう。
高市政権が倒れたら、中国に逆らえない日本に戻ってしまう。
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