https://news.yahoo.co.jp/articles/a4eb5dd672078b11241014375ba37d5e2caf217d

<独自>東北大、

外国人留学生の学費を1・7倍に引き上げへ 日本の学生と「差別化」

産経新聞

東北大学(仙台市)は、令和9年度(2027 )から外国人留学生の学費を

値上げする方針を固めた。

11月28日、関係者への取材で分かった。

国立大が日本の学生との「差別化」に踏み切るのは初

留学生受け入れに伴うコスト増などが背景にあり、東北大が先陣を切ることで、

他の国立大でもこうした動きが加速する可能性は高い。

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関係者によると、東北大は留学生を対象に授業料を1・7倍に引き上げることを検討。

現在の年間53万5800円が90万円となる。日本の学生の授業料は据え置く。

年内に発表し、周知した上で、令和9年度(2027年)からの適用を目指す。

8年度以前から在学する留学生には、値上げ前の学費を引き続き適用する。

国際的に各分野での研究を先導するため、博士課程後期も従来のままとする。

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留学生には補講や生活支援など特別な配慮が必要な場合が多く、

自国の学生よりも高い授業料を課すのは海外では一般的とされる。

留学生の受け入れコストの増加や物価高などで厳しい経営環境に置かれる

複数の国立大が導入を検討しているという。 

国立大の授業料は省令で定められ、64万2960円を上限に各大学が決められる。

国内の学生も留学生も同額だったが、文部科学省は2024年3月、

受け入れのための環境整備などの事情を考慮し、

外国人留学生の授業料を国立大が自由に設定できるよう省令を改正した。 

文科省幹部は「外国人留学生だからと特別視するわけではなく、

より質の高い教育を提供するためにも、正当な対価として

学費をしっかりと支払ってもらうというのが基本的な考え方だ」としている。

(大森貴弘)

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