産業カウンセラー実技試験の合格率はかつて70%を超えていた時期もありますが、

2026年1月の試験結果は48.9%です。

 

総合合格率48.09% (2025年1月は65.9%)
 
学科試験  
・受験者数:1,162名 (2025年1月は1,236名)
・合格者数:648名 (2025年1月は926名)
学科試験合格率:55.7%  (2025年1月は75.2%)
 

実技試験

受験者数:831名 (2025年1月は488名)
合格者数:595名 (2025年1月は293名)
実技試験合格率:71.6% (2025年1月は60.0%)

 

 

上差し産業カウンセラーに求められるのは、基本の部分

この基本というのは、カウンセリングの技術だけをさしてはいません。

実技試験では、カウンセラーとして、人としての振る舞いを見られていると思ってください。

 

試験の部屋に入って、出るまで、一連の振る舞いを試験官は見ています。

カウンセラー役の時だけではありません。

 

クライエント役の時の方が見られているといってもいいでしょう。

※なぜなら、クライエント役でその人の本当の人柄見えてしまうから。

 

面接時間は10分。

その中でクライエント役として何を話すかです。

10分間で、人間関係が複雑な相談だと説明だけで終わってしまいます。

 

また、あまりに重たい相談。

カウンセラーがどう応えていいのかわからなくなってしまいます。

そして、10分なのにあまりに沈黙してしまう。

 

これは、クライエント役をやった本人からすると無意識かもしれませんが、カウンセラー役の人からすると困ったなと思うわけです。

養成講座中のロールプレイでそんな経験ありませんか?

 

試験官はそこを見ていると言われています。

カウンセラー役としてしっかり話を聴くことと同じくらい、クライエント役で何を話すかをしっかりと意識してください。
 

昨今の様子ですと、「仕事」「家庭(私生活)」「自分のこと」「気になること」等から3つのテーマの中から1つを選んで、クライエントとして話をするということです。

クライエント役として何を話すのかを準備しておいてください。

 

 

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