TVドラマ『二月の勝者』【最終回】 | 算数ソムリエブログ-中学受験突破のために-

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中学受験にまつわるココだけの話

12月18日土曜日、テレビドラマ版「二月の勝者」最終回が放送されました。

 

最終回の内容は大まかに

 

入試激励→合格発表→合格祝賀会

 

という、中受におけるクライマックスとなる一連の流れが描かれていました。

 

 

ちょっと、最初の15分ぐらいで、一旦見るのをやめました。いや、見れなくなりました。

入試激励の場面を見るだけで、思い出すことがあまりにも多くあり過ぎるのです。感傷的になり、また、今指導している小6生の来月のことも考えると、息が詰まりました。それで、見ていられなくなりました。

 

 

私もこの業界20年ほどになります。長くこの業界にいる人は皆同じ感覚と思いますが、この期間ほど濃密な時間はありません。この期間を念頭に、この期間に向けて、一年間頑張っているわけです。ある意味生徒たち以上に強い思いと緊張感でこの時期を迎えていると言っても過言ではありません。

 

 

ドラマでも色々なタイプの生徒が描かれていましたが、自分の思い出の中にいる生徒と重なる部分も多くありましたし、100人いれば100通りの、ドラマ以上のドラマが中学受験にはあって、色んなリアルを見てきました。

 

 

そんな思い出が、最終回を見ているとドッと溢れ出てきました。

毎年リセットして次の年へ、と心掛けているのですが、記憶を完全消去することはなかなか出来ないものですね。思い出をしまってある箱の鍵を突然無理矢理こじ開けられたような、そんな感じでした。

 

 

 

 

入試前日に、震える黒木先生が描かれていましたが、この気持ちも本当によくわかります。私も毎年、12月末あたりから、必ず胃が痛くなります。ガスターを常に持ち歩いています(笑) 皆の入試が終了するまでは気が気でない状態が続きます。

 

 

私も今まさに、指導中の小6生一人一人に向けた直前期用の教材を作りながら、その合間にこのブログを書いています。関西の中受生にとっては、来月が勝負。二月ではなく、しっかりと一月の勝者になってもらうべく、最大限のサポートを最後まで力添えしようと思っています。

 

 

 

 

黒木先生も言っていましたが、中学受験は前日まで学力が上がる、というのは本当です。それを実感するケースをたくさん見てきました。

 

リアル受験生の保護者の皆さん、残り期間、やるべきことをやりきりましょう。足元を固めましょう。少しでも合格の確率を、勝者となる確率を高めましょう。計算、漢字、語句を馬鹿にせず、謙虚な姿勢で、精神のバランスを整えましょう。

 

中学受験は、決して学力そのものだけで結果が左右されるわけではなく、総合的な人間力が試されていると、毎年毎年痛感します。

 

 

手を、打ち続けましょう。

 

このブログをご覧になっている方、全ての受験生に春が訪れることを祈念しています。

 

 

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