筆算、やめませんか?【第1弾】 | 算数ソムリエブログ-中学受験突破のために-

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計算力を鍛えるためにその素地として、ある程度の暗算力が必要です。

 
 
暗算、というと、頭の中で複雑な作業が出来ること、と思ってらっしゃる方がいますが、違うと思います。
 
 
暗算力とは
 
頭の中だけで暗算できるレベルまで計算のレベルを引き下げる工夫力
 
のことを言います。
 
その説明を詳しく動画の方でさせて頂きましたので、特に4年生以下のお子さんをお持ちの保護者の方や学校の教員の方、塾などで算数を教えることに携わっている方には、ぜひご覧いただきたいと思います。
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まず、サムネにある、7+8、ですが皆さん誰もが15と答えられますよね? ですが、よく考えてみてください。我々はなぜ、7+8を15と答えられるのでしょうか??
 
 
 
 
それは、実は無意識的に「ひき算」をしているのです。


そしてそれは、我々が普段から何気なく扱っている数の世界の原理原則「十進法」が深く関与します。
 
 
私が推奨する暗算法というのは、インド式などという眉唾インチキ手法ではなく、あくまで、「十進法」という我々が当たり前のように接している数の世界の原理原則に則ったものです。

 
学校で習う「筆算」というのも、実はみなさんの暗算力、計算力の成長を妨げる、残念な計算法です。それを学校でみんな一斉に習うなんて、そんな「悲惨」なことありません。
 
 
これもサムネにあります、39+48 ですが、学校では筆算を書いて、一の位の9+8からきっとするのでしょう?そして、1くり上がって、とかなんとかするのでしょう?
 
 
ですが、そんなことをしているからいつまでたっても暗算力、計算力が身につかないのです。
 
 
 
みなさん、
 
 
筆算をやめる努力をしましょう。
 
 
 
39+48は、十の位から(高い位から)、3+4から計算した方が圧倒的に良いです。
その方が速く正確に暗算できるようになるのです。(本当です。なぜこういう本当のことが支持されず、インド式のような安易な眉唾手法や筆算が支持されるのか、わけがわかりません。怪しい名前をつけた方が信用度が上がるのでしょうか?実際のところそうなのでしょう。)詳細は動画で。
 
 
 
 
言わずもがな、算数力の土台は計算力。
 
 
いつまでたっても計算ミスが治らないと嘆く現小6生がわんさかいるのが現実。
 
それはなぜか?根本的な計算手法を要因とした根深い問題があるわけです。
 
 
 
筆算やインド式といった、無思考を促す手法に毒され、「工夫して計算をする」という大事な動作を強制的に忘れさせられた悲惨な悲劇の渦中に皆さんは存在しているのです。私はそんな現実を嘆き悲しみ憂いています。
 
 
 
筆算は悲惨
 
 
 
みなさんの声が未来の計算教育、ひいては算数科学習指導要領を変えるかもしれません。知識偏重型教育から脱却し、知恵を育てる教育へ、というのはこういう変革のことを言うのではないでしょうか。
 
 
 
動画の反応次第では、ひき算かけ算わり算編もシリーズで作成しようかと思います。
 
 
 
では、今日はここまでです。
またお会いしましょう。
make sense!
■■算数ソムリエ■■