子育てにはもちろん、
親として、自分自身にとっても
深く響いてくる本に出会いました。
たかもりくみこさんに教えていただきました。
「良い親」をやめれば
「生きる力」を持つ子が育つ
シェファリ・ツバリ博士の本です。
線を引き、付箋も貼り、
わたしにとって子育てバイブルになりそうです。
その中の一節からの引用です。
↓ ↓ ↓
「七、八歳になると大きな変化をみせ、精神的な発達が始まります。自分なりの考えが出始め、人生が少し複雑になります。そうなった時、静かな時間の大切さを教えましょう。子どもが自分の体験や感情、周囲の状況などを理解するために、生活のなかにこの時間を設けるよう導くことが大切です」
子どもの日常に静寂の時間を
「精神的な成長期にある子どもは、人生の一側面として孤独感を経験します。この静かな孤独感と楽につきあえるようにならなければ、子どもは自分自身になじめず、自分の本質から離れてしまいます」
「ひとりの静寂は、最初は空しく感じられるかもしれませんが、そうではなく、あるがままの自分を味わえる”満ち足りた”ひとときです。この時間が熟考と内省の機会を作ります。親は、子の間も無関心でいるのではなく、子どもの自然な状態に波長を合わせます」
↑ ↑ ↑
引用ここまで。
わたしの娘が今、8歳。もうすぐ9歳になります。
確かに精神的、内面的な発達が
日々感じられるようになっています。
お友達とのこと。学校でのこと。
勉強のこと。習い事のこと。
がんばっていること。
うまくいかない時のこと。
親に言いたくても、どう言っていいのか。
言葉にする前に、自分の中で
どう整理していいのか、分からなくて、
どのお子さんでも、ある程度の年齢になると、
自分の感じたこと、思っていることを
自分の中でまず理解していく
静かな時間が、より大切になってゆくでしょう。
ツバリ博士はご自身の娘さんに、
瞑想の仕方を教えたそうです。
瞑想と同じく
いけばなもまた、静かな時間を持つことができます。
娘はサッカーの合い間に、
時々お花をいけます。
わたしもその間は、話しかけません。
娘の作品です。
↓
静寂に包まれ、周りからの愛に包まれている
安心感を感じながら、
自由に想像力を羽ばたかせる、この時間を、
娘も大切に思ってくれるといいなと思います。

二つ寄り添う、つぼみが可愛らしい作品です。
「ママとわたし
」だそうですが、
「パパとわたし」「お友達とわたし」と
いろいろな思いが込められて
いるのではないでしょうか。
いけばな。
静かで、満ち足りた、自分を感じるために。
お子さんから大人まで、体験できます。
月に一度でも、自分のペースで
お好きな時に、いけばな時間、いかがですか?
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