風で雪が舞う中、娘と幼稚園に向かった。
いつもは自転車だけど、今日はひと駅電車に乗って。
向かい風に乗ってくる雪を
「こっち来ないで~、きゃ~、来ないで~」と
手ではらいながら進む娘。
片手で持つ傘は、あまり意味がなく、
おでこに、頭の上に、白い雪が降ってくる。
冷たい、と言いながらも、とっても楽しそう。
写真に撮っておきたいぐらいの、いい笑顔。
園に着いたら、前髪がぐっしょり。
先生にタオルで拭いてもらっている時も、
すっかり先生に慣れて、身をゆだねて、
いい顔をしているのを、ガラス越しに見ていた。
娘のこんなたくさんの、いい顔を見ることができて、
なんて幸せなんだろう。
そう思いながら、ひとり家に戻った。
雪を避ける傘があって、
雪や風から守ってくれる家に帰れて、
子供たちは暖かな部屋で遊んで。
これ以上の幸せはない。
わたしの母もそんなことを思ったのだろうか。
昨日は出産以来、初めて2人でランチして、
ケーキまで食べてしまった。
