これまでに手仕事の会にご参加くださった皆様へご報告。
できました!
ちまちま続けていたクロスステッチ完成しましたよー*\(^○^)/*
年に1度の開催になってしまったので、前回といえば1年前。
1年ぶりに開封して昨日の続きの如く取り組みました。
ご参加のKeikoさんも同じ。数年前ここで開封された刺し子セットはねこ福でだけ取り組むテーマとのことで、この日こそ完成させると意気込んでお越しになりました。
到底無理そうでしたけど
この日のスタートはここから。
刺し子は残りあと少しのように見えますが、今の目の向きが完了すれば縫い目をクロスさせて刺していくそうです。
折り返し地点、まもなく。
刺繍の方は、花瓶に書かれたアルファベットを縫えば完成。
だけど文字をクロスステッチに重ねるって難易度高く、もうここはテキトーに省略してしまおうか…っと思いながら昨年箱を閉じたのでした。1年考えようと…
結局は、意外とサクサク進めたので図案通りに仕上げました。
なんかね、取り掛かり始めた頃より細かい作業が煩わしくなくなってきていて。
不思議な変化です。
頭の中が整理されてきたのか、集中がうまくなったのか、喜ばしい。
この日は初積雪。
薪ストーブを焚いてお迎えしました。
三猫もストーブの側でおとなしく過ごしてたので、お客様もご納得。
「ねこ福」の名に違わぬ光景だとお褒めをいただきました。
お茶タイムには薪ストーブで煮たリンゴを添えてみました。
刺し子も刺繍も根気と時を消費する作業。
楽しいのかどうかもわからなくなってくる瞬間があって、
「こんな仕事にも家事にもならないこと、やって何の意味があるのかしら。」という問いがふと浮かぶ。
それを言ってしまっちゃおしまいよ…。
「趣味とはそういうものだから…。」「それを贅沢と言うんじゃない。」っと、
自分に言い聞かせるように返してみる。
そんな会話生まれるのは現代人の哀しいサガですね。。
普段使ってる脳を休める時間なんだよ、フロー状態を体感することに意味があるんだよ、などともロジクッてみたり。
だけど確かに、刺す手が早くなる、針が正確に進むときの精神状態にはコツがあるってことに今回気がつきました。
ふむふむ、この状態に意識的にもっていけば何事も意のままに成せるのかも?みたいな仮説を立ててみたけど、どうだろうね。
いつもと違う過ごし方をすると思わぬ発見に出会えますね。
手元に夢中になってるとストーブの火が消えそうになる。
火を継ぐのに苦労する日になりました。
薪ストーブ生活が優雅なものではなく泥臭い手間要りだと披露することとなりましたねぇ。
何はともあれ、終わる頃には“何のためにもならない”時間は、福々しい充足時間となっておりました。
めでたし、めでたし。
お見送りしてからの追い込みで午後8時、めでたく刺し上がりました。
あまりにも感慨深いので、仮額装して記念撮影。
単に15年越しということでなく、本当に立ち直れるのかな?って未曾有の境遇で藁を掴むつもりで始めたものだったのでね。
カラフルな糸の束が今に繋いでくれました、藁代わりに。
それも皆さんと共有する時間があったからこそ。
手仕事の会、意義深かったです。
15年前のあなた、大丈夫だよ、今出来上がった。
将来のあなたは立派に社会復帰してる。よくぞ踏ん張ってくれたと、そんなふうに過去に向かって報告しました。
本額装してどこかに飾りますね。お越しになったら見つけてくださいね♪
この刺繍セットまだ他に3つある。
2月…、やろうか??








