1年でいちばん日差しが和らぐ日、冬至を迎えた週末に、森健太郎さんにコンサートをひらいていただきました。
窓から覗き込むような斜陽がキラキラと輝く午後には、アコーディオンの音色がぴったりでした。
ここはパリかな?
カフェで冬の日差しを愛おしむフランス人に混じって辻弾きの演奏に耳を傾けているような…そんな錯覚が訪れる。
またいつもの盛り描写が始まったと思わないで。
「情景が浮かんでくるようでした…。」と、何度も呟かれる人、
「仕事で頻繁にパリを訪れてた頃が思い出されました。」と懐かしむ人。
「聴いてたらなぜか涙が出てきて…。」と心に響いた人、
ずっと目を閉じて聴き入っておられた人。
みなさんそれぞれの思い入れに共鳴する音色と、場所と季節の曲がり角がしっくり織り合わさった特上のコンサートになりました。
ワインもすすむわけですよ…。
薪ストーブで芯から温まると心も緩み、からだもほぐれ、音楽が沁み渡り。
良き時間でありました。
1年ぶりの森健太郎さんのコンサート。
秋も深まり始めた頃になって相談したにも関わらず、快く承諾くださり叶いました。
今からだとこの日取りでは4〜5名しか集まっていただけないかも…っとも伝えたけれど、良いですよと言ってくださって。
目算通りこじんまりした会でしたが、フランクに乾杯からスタートして団欒を交え親密な交流ができました。
この日お越しになった方は、ラッキーでしたね。
古民家リノベーションについても話題になり、ねこ福が今の姿になった経緯をご紹介する場面もありました。
皆さんが喜ばれる梁を見せた高い天井ですが、オーナーは全く関心がなく、実はもっと低いところに板張りを希望してました。
暖房や埃といった現実的な理由でね。
だけれども、この高さこそが演奏会での音の響きに功を奏しているのだと、初めて森さんから伺いました。
この天井だからこそ今、コンサートが実現しているのだとわかり、自身の15年前の決断を心から誉めてやりたくなりました。良きことを知れました
そんなこんな、プライベートな情報交換からまた何か新しい展開があるかもしれないような、コンサートらしからぬ語らいもこの日ならでは。
お人柄のスパイスがよく利いたこれまでで一番スペシャルなステージだった気がします。
久しぶりの生演奏の迫力にも改めて感動。
ここのところずっと気が張ってたので心が和みました、
泣きそうでうるうるしながら聴いてました、
などとご感想もいただきました。
やはり、森さんの音楽って素晴らしい。
良き日に演奏くださりありがとうございました。
森さんのコンサート、次回は4月27日(日)です。
ちょっと新しいこと企ててます。構想2年、実現しちゃう〜♪
ぜひ、ご予定くださいね‼︎
ヒントは、この日玄関で皆様をお迎えしていたものですよ♪





