今日は満月、中秋の名月ですね。
満月を観測するならば、10月の方が空気も澄んでいて、雨も少ないし、
綺麗に見える確率が高いです。
この辺りではススキが生えるのも10月だし、うっかり9月が名月だということを忘れがち。
話題になるので当日までには気がつきますけど。
満月は10月の方が断然キレイ!
なんだけど、
じゃあなんで9月の月を愛でるのかな?にも必ず訳がありそうな気がしてます。
一説によると、見上げなくても眺められる高さで月が運行するのがこの季節だからとか。
確かにそう。立ってふと見上げたくらいに月があるのがこの季節です。
首が痛くならない。
窓辺にベットを置いていると、夏場は月に照らされながら眠ることができて至福です。
これから冬に向かってだんだんと月の通る道は高度を上げていきます。
見上げるのに首が痛くなる。
首が痛いと鑑賞に集中できないから、今くらいの角度が限度。
先代猫シャルルくんは、月夜庭に出て、月に向かって前足を揃えてじっと俯いてました。ちょうどおでこで光を受け止めるような姿勢でした。
それをみて、そうか月って目で見てどうなるというものでなく、光を感じとるものなのかもっと、真似するようになりました。
占星術を始めるずっと前のことです。
シャルルくんの姿はまるで月からの伝令を受信してるかのようでした。
真似するわたしもとにかく頭の中がひんやりすっきりと気持ちよくなるので、お楽しみの習慣になりました。
ってことは、中秋の名月の高さは、顎を引いて背筋を真っ直ぐ静かに座った姿勢でちょうど額が月に向く角度です。
折しも中秋の名月は魚座の方角で起きる満月。
魚座は12星座の最終域、全てを包括して受け止めるステージを象徴しています。
精神性を高める活動に追い風が吹くタイミングだよっと満月が知らせてくれてます。
転じて、
浄化、癒し、解放、許し、リセット、卒業、、、などのキーワードで語られることになる。
どの満月よりも己の内側に深く光を当ててみるのに適した日、新しい発想に転じるに適した日ということで、
特に大切にされてきたのかもしれませんね。
月見団子って人の肉体を表してるんですってね。
そういえば四十九日に人型の傘餅を配る風習もあるな。
肉体を取り巻くエーテル体の質感が餅のネバネバ感と似てるところから発想されてるそうです。
餅のネバネバが絡めとった月光をいただくと体内にも取り入れられるんですかね。
魚座満月の光でエーテル体を浄化してもらおうという発想のようです。
理由はさておき、
長く続けられてきた風習は思いついたときだけでも取り入れてみようと思うこの頃です。


