10月半ば、山里がいちばん心地の良い季節に「森のひびき光の茶話会とコンサート」を開催いただきました。
さっと通り雨が過ぎたあと、演奏会が始まりました。
外は薄曇り…だったはずなのに、写真に収めて気がついたのですが、
会場は光溢れる眩しい空間になってました。
お友達を誘ってお越しくださった方、
自分を大切にする時間もたなきゃ…っとタイトな日常を振り切ってお越しくださった方は、
2度目の参加なので、これからどんな時間を過ごすのかもうご存知。
会場に辿り着いた時からすでに安心の中で寛がれてる、そんな感じがしました。
頭の中がざわざわとせわしなくて悩ましかったわたしも、
この日のコンサートに身を置けばどうにかしてもらえる気がして、心待ちにしてました。
1時間ほどの演奏のあいだ、ただひたすらに目を閉じて静かな音色に意識を向ける。
目の奥の疲労がじんわりと溶けていく感覚、
ささくれた神経がふんわり撫でられていく感覚、
ひとりで瞑想するのは難しいけれど、森のひびきさんの演奏を聴いていると瞑想しようと思わなくても瞑想できてくる不思議。
演奏が終わりテーブルを囲んでみなさんにふと目を向けると、
玄関でお迎えしたときとは別人かのような柔らかい表情で微笑まれていて。
血色もよく、お顔の明るさも何トーンも明るく白く輝いているのでした。
飾らない素のお人柄で今ここに居られるのだろうなぁっと、
さらに安堵が湧いてくるのでした。
続いて内観するワークが。
「自分を大切にする」というテーマで個々日常を振り返りました。
他の人がシェアされるのを聞いて、そういえばやってるなとか自分にも取り入れようなどの気づきを得たり、
そもそも「自分を大切にする」って概念自体、持って良いのだろうか?って戸惑いから取り掛かる人もいたのかもしれません。
ハープ奏者小川由美子さんがパステルコンテで彩ってくださった美しい台紙に、心に浮かんだ言葉をのせていきました。
1枚づつ違ったデザイン。わたしのには虹色のバラが。
書き方にルールなし。
わたしは疎かにしがち、怯みがちになるけどいやいや…っと自分に許すようにしてることをあげました。
みなさんの書かれたことの中には、自分が日課として呼吸するかのようにやってることもありました。
なんだわたし、結構自分を大切にできてるじゃないか、よしよしっと思ったのでした。
例えば…、空を見上げること。これ、昔からなぜか仕事だと思ってた(笑)
話が流れついた先に今後の進路が見えてきた人、今まさに長いトンネルを抜けた人、様々な節目の瞬間に立ち会えることとなりました。
最後はテーブルいっぱいにこだわりスイーツとお茶を並べてのテーブルコンサート。団欒のなかで味わう演奏。
音楽が、談笑が、あるのに静けさが深まっていく不思議な感覚。
どこまでもどこまでも丁重にもてなされてる喜びが湧いてくる。
静寂なるリュクス。
森のひびきさんと過ごすねこ福時間はそんな言葉がぴったりです。
初めて参加された方から翌日メッセージをいただきました。
森のひびきさんのコンサートは演奏も素晴らしかったけど、
後のワークとシェアもいろんな気付きがあって楽しかったです。
つよきさんとゆみこさんのお話聞いてたら、
気持ちがゆる〜く、かる〜くなりました。
癒しの人ですよね。
また機会があれば参加したいと思います♪
今日はとても優しい穏やかな時間を過ごさせていただきました。
いろいろお世話になりありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願いします✨
一度体験すると、
日々の営みのなかで何を目指せば良いのかが感覚で掴めてくる。
だから、
また聴きたいとお越しくださるのですね。
福井幹さん、小川由美子さん、素晴らしい時間と演奏とお話でのおもてなしをありがとうございました。
次回は春爛漫、庭の枝垂れ桜が咲く頃にお招きしたいと思っています。
みなさま、ぜひお越しくださいね。
森のひびきのおふたりの紹介は ➡︎ こちらに




