心新たに1年を送りたい、気持ちがすこし白紙になっている年のはじめに、
この映画はいかがでしょうか。
『リトル・ブッダ』
チベット仏教の世界観をベルナルド・ベルトルッチ監督が美しい映像で描いています。
あの『ラスト・エンペラー』と『シェルタリング・スカイ』と合わせて、
彼の東洋三部作と呼ばれている1993年の作品です。
釈迦が悟りをひらくまでの逸話を
チベットの高僧とシアトルに住む普通のアメリカ人家族の交流を軸に、
現在と仏話、仏教観念と欧米的感覚を交差させてストーリーが展開します。
チベット仏教では輪廻転生が信じられていて、
数年前に亡くなった高僧の生まれ変わりを探し出すことは
弟子高僧にとって大きな任務のようです。
白羽の矢がたった9歳のアメリカ人男の子とその家族の心の変化を追いながら、
一方で、高僧が少年に手渡した釈迦の生涯について書かれた絵本のストーリー
を映像展開していきます。
ここで釈迦を演じているのがキアヌ・リーブス。
ほんとうに美しい!この世のものとは思えない清楚な空気をまとっています。
近代西洋社会に無縁のようなチベット仏教がどんなふうに現代人と関われるのか、
そんなところを試行してる物語の感じがします。
欧米文化圏に紹介する視点で製作されているのでしょう、
仏教入門にちょうど良い感じです。
お恥ずかしながら、私はこの映画をリアルタイムで劇場で観て、
『釈迦って実在したんだぁ。』
と驚いた次第。それくらい仏教は自分とは懸け離れたものでした。
一緒にいた友人の呟き、
「弓の弦は張りすぎても、緩すぎてもあかんねんな。よう覚えとこ。」
と映像の美しさだけが長年記憶にひっかかっていました。
長〜い年月が経って、目の前の経験則だけでは自分を説得できなくなって
再び観てみたら、
深い精神世界への入り口のように感じることができました。
だから、皆さんにも観ていただきたいし、色々な意見も聴いてみたい。
今回は私セレクトの作品です。
【内容】映画上映、鑑賞後ランチ会(お惣菜は各自ご持参下さい)
【料金】3000円(ご飯とお味噌汁をご用意します)
【場所】Galerieねこ福
今回から参加費を変更させていただきました。
お申し込みはこちらから♪
駐車場あり。アクセスはこちら。
前回、前々回とランチタイムでの交流会がご好評だったので、
今後もこのスタイルをメインに開催していくことにしました。
ゆっくり時間をとって、食事と映画の感想など語り会いましょう♪
ギャラリーねこ福では
・ねこ福の山里米で炊いたご飯
・ねこ福の山里で採れたお野菜のお味噌汁
をご用意いたします。
皆さんは、ご自身のランチボックスをご持参くださいませ。
ポットラック(持ち寄り)スタイルではありません。
・コンビニ弁当
・スーパーのお惣菜
・もちろん手作りお弁当でも
ご負担なくご用意できて、ご自身が食べたいなと思うものをご用意ください。
電子レンジもご利用いただけます。
たくさんのご参加、お待ちしていま〜す。
お申し込みはこちらから♪

