こんばんは。
『ギャラリーねこ福』の山里、今日は満開の桜が雨に打たれて、心穏やかではいられませんでした。
でも、雨が上がった夕刻、様子伺いに訪れてみましたが、山里の桜たち踏ん張ってくれていました。明日は晴れ間も覗くよう。早朝に出向いて存分に鑑賞させてもらいたいと思っています。
ギャラリーの庭には約6畳ほどの小さな東屋があります。
白壁に古材を活用した温かみのあるシンプルな内装です。
この戸口は、ギャラリーの建物の2代前の玄関戸です。おそらく約130年前に新築された時に設えられたものではないでしょうか。
昭和40年代半ばまでこの引き戸が利用されていました。今回 透明のアクリル板を嵌めてもらいましたが、当時は和紙が貼られていたのだと思いますよ。
古いものを大切にされる大工さんに施工をお願いしました。
建て替える前に使われていた梁もリサイクルしていただきました。
猫さんも歩けるキャットウォークになっています。
こちらの明り取り窓に嵌めている模様ガラスは、ギャラリーにリノベーションする直前まで玄関戸の上に嵌められていた1世代前のものです。
2世代の玄関の名残をこの東屋に残していますよ。
昔の住居材は手仕事で木を細工して作られています。細かなところまで気が払われていて、職人さんの息遣いが感じられます。
リノベーションに当たって、そういう木細工の建具をたくさん処分しました。とても悲しい気持ちになりましたが、住居に快適性を持たせるために仕方なく。
心ばかり、この東屋に面影を残してもらいました。
小さなテーブルを囲んで5名ほどが収容できるスペースです。
読書会や手芸の集いなどにぴったりの こじんまりした空間です。
猫さんが遊べるようにと、大工さんは壁にステップを仕込んでおいてくださいました。
あいにく猫さん達も人の気配がある場所の方が心地よいらしく、あまりこの部屋で過ごすことは少ないです。
という訳で、もっぱらこのステップは陳列台として活躍しています。
手作りの作品などをディスプレーしていただくのにぴったりなのです。
個展の開催に是非ご活用ください♪
内容や開催期間などについてはご相談に応じさせていただきます。
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東屋の外観です。





