新作キャンドル『 解き放つ、時 』シリーズ① | Art of Life | Salima Yuuka

Art of Life | Salima Yuuka

『 Art of Life 』
— 生きることはアート、小さな詩を編んでゆくこと —

キャンドルデザイナー
調香師 アロマセラピスト
書家 灯火器作家

『 解き放つ、時 』シリーズ①

 

地球上のどこかで、歳月を経て結晶化した鉱物のような、

 あるいは風雨にさらされ朽ちてゆく遺跡のような、

自然の地層のようなキャンドルが生まれてきました。

 


思索】

 鉱物に衝撃を与えると劈開面とは違う方向に割れることがある。 

その面は断口と呼ばれ、鉱物を見分ける目安になるそう。 

割れ方でなんの石なのか、その正体がわかるのだと。

 

 雷が落ちた場所は植物がよく育つとか、病気だった作物が正常に戻るとか。 

 

なにかの衝撃で、元の状態に戻ったり本来の姿が露わになることってあるなと思う。 

 

病気というのもきっと、元に戻るために起こる(起こす)のだよね。 

 

肉体に限らず、人生の中で衝撃的な出来事が起こった時やあたかもひどく傷つけられたように感じることが起こった時、

その時はたしかにショックや不快に感じても、その衝撃によって明らかになることって確かにある。

 

 禅の警策のようなはたらきかもしれない。 

 

衝撃によって亀裂が入ったり剥がれ落ちたところから、自分の真実が垣間見えてくるというのか。

 本来の面目が顔を出す瞬間。 

 

あるいは本来の道に軌道修正されるようなね。 

「それはほんとうか」と。

 

 

 

 

【メッセージ】
永く長く数々の生をくぐり抜ける間に、内にも外にも貼りつき結晶化して、
一体化してしまったような自分ではない物々諸々。

 

価値観と呼んだり
常識と呼んだり
慈善と呼んだり
親切と呼んだりして

 

いつの間にかわたしたちを箱の中に都合よく収めていたものたち。

 

恥と呼んだり
罪と呼んだり
恐怖でコントロールして

 

知らぬ間にわたしたちを身動き取れなくさせていたものたち。

 

そんな、わたしたちを何層にも蔽い隠し、自分が何者かさえわからなくさせてきた、

本来のものじゃない色やキラキラとした光のように見えるものたちに面と向き合い問うた時、

それらは溶け落ち、剥がれ落ち、ガラガラと崩れ落ちてゆく。

 

すると、そこには古くも新しくもなく
ずーっとずっとそこにありつづけてきたひと粒の炎が、灯っている。

 

その炎を解き放つときなのだ。
 


 

 

 

 

 

そんな直感から生まれ出来上がったこのキャンドルを見た時、
OSHO禅タロットの「Awareness」そのものだと思った。

 

燃えているベールの向こうから、ブッダが顔をのぞかせている。

 

分厚いベールを燃やし溶かすのは、内なる炎だ。

 

 

シリーズ①のサイズ:高さ約21cm×幅4.5cm 
キャンドルには、イランイランをはじめ解放を促す精油を複数使用し調香しました。
詳細はショップページをご覧ください。

 

✓受注制作のため、ひとつひとつ手作りしますので、 色味やテクスチャーの雰囲気、表情などすべて異なります。

✓ご予約が確定してから制作に入ります。発送までに約2週間ほどいただきます。

 クリスマスまでにお届け希望の方はお早めにお声がけください。


瞑想などセルフワークの時にこそ灯してほしいキャンドルです。

 

 

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シリーズ②につづきます♡

 

 

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