今日は父の一周忌の法要でした。
皆さん、憶えてますか?
昨年は例年になく桜の開花が
早かった事を

自分の死期を悟っていたのか
3月に入って
「今年は桜が見れないかなぁ…」
と呟く父に
「何言ってるの~
じいちゃん、
皆んなでお花見行くんだよ~」
と笑いながら
心では
父に最後に桜を見せてあげたい、
「桜早く咲け!」と焦っていました。
そんな思いが通じたのか
3月半ばを過ぎた頃から
桜がどんどん咲き始め
病院に向かう車中から
父は嬉しそうに桜を眺めていました。
父が逝った3月25日は
それはそれは満開の桜が咲きほこり
風に吹かれて舞う桜吹雪を見ながら「ああ、これからは桜を見るたび
父を思いだすんだなあ。。」と
ぼんやり考えていました。






私が物心ついた小さなころから
我が家には柴犬がいました。
祖父が柴犬が好きで
「いい犬が来る」と沼津駅まで
祖父に連れられ岐阜から貨物列車で
来た柴犬を迎えに行った事も
ありました。
憶えているだけで
花子、丸、明子、静子。。
その後
祖父が亡くなってからも
父も柴犬が好きだったので
我が家に柴犬が絶えることは
ありませんでした。
私たちがさくらを飼い始めた時も
父はとても可愛いがってくれました。
ガウガウさくらも
不思議な事に
父にはなついていました。
寡黙だけれど
犬や鳥が好きな優しい父でした。
一年前の3月
在りし日の父…
孫9人、曾孫2人に囲まれ
ニコニコしていました。
一年経って
孫も曾孫も成長。
それぞれが社会人、高校、中学、幼稚園…新生活が始まります。
新しい命も誕生しました。
父の命は脈々と受け継がれていきます。
みんな、頑張っています。
空の上から
ニコニコして見ててくれるかな。。
私も
もっと頑張らなくっちゃね

命ある限り
一日一日を無駄に過ごさず
自分に出来る事を頑張らなくっちゃね。
そんな事を改めて感じた
父の一周忌の法要でした。






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2014年4月6日(日)






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