だけどようやく分かったのだ | クラシノリズム 

だけどようやく分かったのだ

クラシノリズム 

分かったことがある。

「僕が好きなのは料理ではない」

ということ。

料理をすることで

朝早かったり

夜遅かったり

お客様に怒られたり

友達の飲み会にいけなかったり

結婚式にいけなかったり

行きたくないとこ行ったり

休みの日も仕入れ行ったり

給料も安くて

色んな事いわれたり

言い争ったり

数え上げたらきりが無いほどの

クソッタレなことが多い毎日だけど

だけどやっぱり楽しいと
明日が来るのが楽しみな自分がいるのは

料理が好きなだけでは片付けられないぞと
単に僕がドMだからと言うことでは片付けられないぞと

疑問に思って
それが何かをずっと考えてて

何が楽しいのかようやくわかったのだ
何で続けられるのかようやく解ったのだ

それは

「料理を通じて自分が成長するのが楽しいのだ。」

昨日の自分より

今日の自分が成長してるのが
楽しいのだ。

だから、こえられそうも無い壁が

目の前にたちはだかって

目の前の未来が真っ暗に思えても

その壁を乗り越えた自分を想像すると

手探りでも進もうと思えるのだ。

何を今更いいおっさんが
声を大にして言ってんのかと
笑う人もいるだろう。

でも成長するのは楽しいと
気付いてる人は意外に少ないんじゃなかろうか

かく言う僕も、ぼんやりとしか気付けてなかった。

今まで僕は
スタッフに
料理を楽しめと言ってきたけど
これからは
成長を楽しめと伝えようと思う。

どんな伝えかたしたらいいのかなんて
サッパリ解らないけど
多分すぐには伝わらないことなんだろうけど

時間をかけてでも伝えたい。
伝えよう。
そう思えば、大概の事は乗り越えられるよって。

まぁこの先乗り越えてない僕がいたら
しかってください。
「成長を楽しめ」と。