お正月休みなので、
すこしプライベートなことを
書こうと思います。
以前書いた記事を加筆修正してます。
いまの私の土台を作っている
大事な過去のお話しです。^^
高校3年生、17歳のころ、
家では親にダメだし・否定をされ、
学校で友達に合わせるのにも疲れ、
卒業した後の進路も決めきれず、
自分の居場所はここにはない、
もっと自由になりたい、と
我慢の限界にきた私は、
すべてをリセットして
違う世界に行こう
と、家出をしました。
なんというか、、、「若さ」「無知」って怖いですね(汗)
当時、住んでいた神奈川から
1500キロ離れた
沖縄へ家出
しました。
「若さ」「無知」って怖いですね(2回目)
普通、高校生の家出といえば、
友達の家に泊まるというのが
「よくある話し」なのですが、
すべてリセットして、
どこか違うところへ
飛んでいきたい。
アメリカ留学は反対されたけど
英語しゃべれるところへ行きたい。
日本で英語が話せるところ・・・
沖縄!!!
という、若さと無知って
ほんと怖いなと思うほどの
短絡的な決め方でした。
アホが露呈してしまって、お恥ずかしい。。。
ただ、不思議と、
すべて上手くいくから大丈夫!という
根拠のない自信だけは
あったんです。
ほんと「若さ」だけで
突き進んだ感じです。^^;
沖縄では、朝から夕方まで
ファーストフード店で働きました。
幸い、
地元にいたときと同じように、
米軍基地に入れる知り合いもできて、
バイトが終わった後は
バイト仲間の子たちと遊んだり、
米軍基地のレストランに
遊びに行ったり、
英会話を習っていました。
不思議と
英語や外国人に囲まれてると
自由にのびのび出来て、
自然な、素の自分で
いることが出来たんです。
アメリカで生まれてたら
よかったのに、と
何度も思ったほど。
大好きな
英語の勉強に熱中できて、
そのままの、
自然な自分でいられて、
そして、周りに
友達がいて。
すごく充実した毎日でした。
だけど、そんな楽しい毎日の、
ふとした瞬間に思い出すんですよね、
親のことを。
お母さん、どうしてるかな、、、
って。
寒くなってきたけど、
風邪ひいてないかな、とか、
私がいなくなって
どんな生活してるんだろう、って。
否定されたり、
やりたいことの邪魔ばかり
されてたし、
そんな生活はもう無理!!と思って
ドロップアウトしちゃったけど、
17歳って、大人だと思っていても
強がっていても、まだまだ子どもです。
一人でいるのは
とっても心細かった。
「家族」「高校生活」「友達」という
安定した、守られた環境を
自ら手放したとはいえ、
誰にも頼らないで
自分で生活していくのは
本当に心許なかったです。
私だって、みんなみたいに、
家出しないで済むんだったら、
そうしたかった。
不満がありながらも
そこで生活できる忍耐力があったなら、
どんなに良かったか。
家出するしかなかった、
そんな社会に適合できない自分が
情けなかったし、悲しかった。
沖縄で充実した毎日を送ってるけど、
それが「家出」という、
誰からも認められない形で
成り立ってるという、後ろめたさ。
生活費は稼がないといけないし、
保険証がないから病気できないし。
とにかく必死でした。
いま振り返ると、
光と闇のどちらも
すっごく濃い日々でした。
そんな無我夢中で暮らした
沖縄生活でしたが、
ある日突然
終わりがきました。
つづく。
斉木智美でした。
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