病院に、火葬の手配を担当してくれる業者さんが来て、手続きをし、赤ちゃんとはいったんお別れとなりました。

次に赤ちゃんに会ったのは、火葬場です。

小さな小さな木箱
そこに眠る赤ちゃん…

その時、わたしは本気でそう思い、言葉にしました。

『また、会おうね。』

赤ちゃん魂が宿る肉体を、また用意する!
またお腹に来てもらう!

そう、思っていました。

蘇る…と言う表現は違うけれど、そんな感覚があったのだと思います。

現在、もうすぐ生後5ヶ月になる息子を育てていますが、息子がお腹に来てくれた時は、まったく別の子なんだ、という感覚でした。

わたし自身、母が死産した後に産まれましたが、

あなたはあの子の生まれ変わりだよ

と言われたら、かなり複雑です。

それに、生まれ変わりだったとしても、あの時来てくれた子の存在は、特別で、忘れる事はありません。

今は、天国にいる息子に、恥ずかしくない生き方をしていこうと思っています。