受動喫煙を防ぐには
今日聴いた講演のひとつに受動喫煙を防ぐ話がありました。
官公庁や学校、病院などは敷地内禁煙ですが、一般企業では喫煙室などで対応しているところもあります。喫煙室は人が出入りする際に有害物質が流れ出します。pm2.5は25m先まで広がり、臭いは40m先まで届きます。喫煙した人は喫煙後も45分間も呼気に煙を吐き続け周りにまき散らします。さらに服についた煙による三次喫煙被害まで起こります。そのため企業の中には就業中だけでなく就業45分前からの禁煙や、喫煙後は45分間はエレベータ使用禁止とか、就業時間外も禁煙とか、社宅でも禁煙とか、さらには喫煙者は採用しない、就職までに禁煙する誓約書をとるなど実際されているそうです。
まあ、昔はたばこ農家保護(政権政党の票田)や戦争未亡人がたばこ屋をやっていたこともあり、また今も政権政党の幹部ほどたばこを吸うため未だ対策はお粗末ですが、徐々には進んできており、いずれ今たばこを吸う人がお年を召しておられなくなったらたばこを吸う人が激減すると言われていました。中世ヨーロッパで天動説を信じる人が地動説に説を変えたわけではなく、天動説を信じる人がお歳でなくなっていったため地動説を信じる人が増えていったように。