電気工事士資格とDIY
先日、第二種電気工事士の免状をとりました。
これでもし今の業界で失業しても転職できる、とか言った大それた話ではなくて、実のところDIYがしたくてとりました。
Do It Yourself
リフォームや日曜大工など、自分で何でもやってみるのは費用も安く上がりいいのですが、こと電気を扱うことに関しては法律で規制されています。電気はちゃんとした知識引っかけシーリングにつける照明の交換やコンセントに引っかけシーリングにつける照明の交換やコンセントに差すだけのものは資格はいりませんが、直接つけられた照明の取り替え、コンセントをつけるくらい見よう見まねでできそうなものですが、実はコンセントには極性がありますし、誤ってつければ火事などの原因にもなります。これらは電気工事と呼ばれ、ちゃんとした知識があり、取り付けができるかどうかを見る試験に通ったヒトにだけ許されています。それが電気工事士です。まあ、実際勉強してみると知らない法律や規則ばかり。知らずにやると結構危ないなと言うのが正直な感想です。
受験資格は特にないし、筆記試験は60%で合格。電圧や抵抗の計算問題もありますが高校の授業レベル。さらに問題数の関係で実は計算問題を全部諦めても暗記問題が8割できれば合格できます。
勉強の仕方としては市販の本で自分で勉強もできますが、専門の学校や通信教育などもあります。一部の専門の学校なら筆記試験免除もあるようです。
ユーキャンの通信講座などは教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象なので条件が合えば受講料の2割の助成金がもらえます。
私の場合は、先日の合格発表の記事の時にも書きましたが、20年前にユーキャンの通信教育を申し込んだものの全然勉強せず試験も受けず捨ててしまいました。で今回は本屋さんで見かけた筆記試験の本2000円ぐらいで筆記試験合格。実技試験は、これも本屋さんに並んでいた2000円ぐらいの本とYouTubeで勉強。YouTubeは無料、でも内容は十分すぎるほどです。実技は工具(試験には工具持参します。指定工具が最低限必要なのと他にVVFストリッパーという工具があれば便利(VVFストリッパーはないと苦しい)。両方で1~2万円。けっこうするな)と練習用の部材(電線やスイッチなどで実際に練習しないとさすがに合格できない。一通りのセットで1万5千円から)。他にかかった費用は受験料9300円と交通費、免状申請料5300円+郵送料など。
コロナ禍で暇を持て余しておられる方にいかがでしょうか。