最後の晩餐
朝、末っ子が自分で隠していた「ニンテンドー スイッチ」を出してきてみているうちに急にお兄ちゃんの部屋に駆け上がりお兄ちゃんのものを壊そうとし出しました。妻と私で押しとどめます。危ないので妻に離れるようにいいますが一緒に押しとどめようとしてその結果顔を殴られたりおなかを蹴られたり。末っ子は下の階に下ろしてしばらくすると放心したようになっています。「スイッチ」見ているうちにフラッシュバックが起こったのでしょうか。落ち着いてきたらようやく自室に戻りました。
今日、義父母に来てもらい末っ子と話をしてもらう予定になっていましたが、唐突に来て別居の話をするのはどうしたものかと思っていましたが、今日またそんなことがあったため話がつなげやすくなってしまいました。
義父母が来てくれて、今日のいきさつを話して、義父がまず本人と話してみるといいます。本人を呼びに行きましたが降りてこず、こちらから部屋の方へ行きますが、わずかの時間にドアの前にタンスを移動させてバリケードを作っています。最も押せば動くようなバリケードなので結局押し開けて入ったところ、末っ子は布団に潜り込んでしまいました。話し合う気はなし。妻とお兄ちゃんがしばらく義父母の元へ行くことを説明しました。本人は「うん」とは言いました。妻とお兄ちゃんはあらかじめある程度荷造りをしていましたが本格的に荷物を作って車に積み込みます。一段落ついたところで晩ご飯の話。お姉ちゃんはこれからバイト。義父がお姉ちゃんのバイトの店に食べに行こうといいだしました。そこに末っ子が降りてきてお茶を飲み始める。ずっと閉じこもっているわけではない微妙な「かまってちゃん(かまってほしい子供)」と思えるのですがよくわかりません。お姉ちゃんの見せに食べに行こうかと誘われると行かないといい、テイクアウトでといいます。
義父は交通事故で足が悪いのですが、義父の希望でお姉ちゃんのバイト先の居酒屋まで歩くことになりました。徒歩10分のところ20分かけて商店街を通り抜けます。
家族が別れて暮らすのがどれくらい続くのかわかりません。1~2ヶ月ですむのか一年以上かかるのかわかりませんが,とりあえず最後の晩餐。中華系の居酒屋で料理を頼みはじめると悲壮感は吹き飛んで次々注文する妻。昼までは食欲ないといっていたのですが,まあ回復したようです。
義父母と一緒に妻とお兄ちゃんが出て行き,(荷物はそのままですが)寂しくなった家の中。