それでも季節は少しずつ移り変わり、ゼフィランサスが咲き始めました。
暑い日が続くと思い出す小説。「風の歌を聴け」
村上春樹氏の処女作です。
1960年代の神戸を舞台に暑い夏が描かれています。
大学の文芸部の読書会の課題で初めて読み、同氏の作品に惹かれ読んでいましたが、カフカ以降はなかなか長い作品を読むことに没頭できなくなり読めていませんが。
作中でDJが言います。「気温が37度、女の子と抱き合っていた方が涼しいくらいじゃないか」
昔からそれくらいの気温の時期はあったと言うことですか。
同作品は1983年頃に映画化され、sabaとしてはそちらの印象の方が強く残っています。
もう一つ、思い出すせりふがありました。村上春樹氏ではありません。うろ覚えですが
「ゆっくり行けば日射病になります。急いで行くと汗をかいて教会で寒気がします。逃げ道はないのです」
吉田秋生の作品に引用されたのを
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