今日は少しばかり真面目な話

最近政府が検討している配偶者控除廃止の動き
これってどうなんかいなーって思う。

うさまるはいちお税務の仕事をしているため、
少しばかり自分が感じていることを書いてみようと思います。

そもそも配偶者控除とは…
結婚している場合配偶者ができますね。
その配偶者が一定の収入以下であれば
世帯収入が少ないから税金を減らしてあげましょうっていう制度のこと。

それを政府は女性の社会進出の妨げになっているから見直そうとしているらしい


個人的には、はっ?!って感じです。

そもそも女性の社会進出が大きく妨げになっているのは
未だに残る男性社会の派閥
どんなに女性が頑張っても男性と同じように扱ってもらえなかったり、女性だから甘えてとか言われたり
うさまるも女性だから経験あります。

それに加え、子供ができると育てるためには仕事を制限する必要があります。
理解ある職場ならいいですが、やはり仕事場では子供といえど仕事を制限するのはあまり良い顔されないですよね。

そんな状況を考慮するためにも配偶者控除があります。


それなのに、配偶者控除自体が女性の社会進出を妨げている、なんて馬鹿な発想を誰が生み出したか知らないけど
とにかく配偶者控除を廃止したいらしい。

以前扶養者控除も廃止したのにまだ足りんとか!って感じ

配偶者や扶養者が居ない人が税金を多く収めなきゃいけないのは不公平とかいう意見もあるそうですが、
それは養うべき人が多ければそれだけ費用もたくさんかかるのに、なして税金まで多く払わかいかんねん!

私が思うに、政府は何らかの理由をつけて
廃止できそうな控除をどんどん廃止してるだけな気がするんです。
もう少し検討すべきとこがあるはずです。
例えば待機児童の問題とか、そもそも子供を欲しいと思わせるような政策とか。
そんなことすっ飛ばして配偶者控除を廃止するのはいささか疑問です。


政府はもっと世の中の国民の声を聞いた方がいい

メディアの方々はもっとそういう国民の声を取り上げて欲しい

なんのための政府なのか
なんのためのメディアなのか

もっと考えて欲しいものです。