思いが現実を引き寄せる話。
先日の夕方、外国人の友達から私にLINEがあった。
「私にピザ注文してくれた?」
全く心当たりが無かったので、「ううん、頼んでないよ。どうしたの?」
と返信した。
そして後で直接会った時に色々と質問攻めにしたところ、彼女にこんなことが起こったと分かった。
以下は彼女に直接聞いた話。
・・・仕事が休みの土曜日の夕方にインターホンが鳴った。
その時はちょうど母国の友達と電話していたところだった。
宅急便だと思っていたので、電話の向こうの友達には、「ちょっと待っててね」
と言いながら、電話を繋ぎっぱなしにしておいた。
玄関を開けてみると、ピザのデリバリーが届いていた。
しかも、支払い済みであった。
驚いた彼女は、受話器の向こうの友達に、「あなたが頼んでくれたの?」
と聞いた。
「そんなことできるわけないでしょ、あなたは日本、ここはあなたの母国」
と友達は答えた。
外国人の友達は考えた。
誰が頼んでくれたのだろう?
そこで、無料でピザをプレゼントしてくれそうな友達に、あちこち連絡した。
(その中に私がいた)
誰も自分じゃないと答えた。
そして、外国人の友達が一番疑問に思ったのが、
自分のマンションの部屋番号を、誰にも教えていないという点だった。
そして、ピザが届いた時に、名前の確認をされなかったという点だった。
10分位考えたけれど、目の前のおいしいピザがおいしいうちに食べようと思った。
そしてそれは本当においしかった。
ホールで届いていた出来立てのピザだった。
そして振り返って考えると、外国人の友達はここ一週間、ピザの写真を見ながら、
「ピザ食べたい・・・ピザ食べたい・・・」と思い続けていた。
でも、日本のピザはおいしいけど高いから、自分で注文せず、
「ピザ食べたい」
と想念で思い続けていたのだという。
そしてピザが届いた時にはちょうど、空腹だった。
これは果たして偶然なのだろうか?
単純に考えると、誤配なのだと思う。
だけど何故こんな神の采配のような偶然が起こったのか?(ピザだけど笑)
私は人の想念には力があると思う。
人の思いを侮ってはならないと思う。
私達一人一人には、思いを実現する力がある。