前回のブログから


前回は、上司が嫌になって辞めた部下の気持ちを熱く叫びました。


今日はそれに関連したお話です。


長年仕事をしていると、仲間が上司のことで嫌気を感じ、職場を退職する場面に出くわす時があります。


理由は、生理的に合わない、説教が心をエグル、パワハラを受けたなど…色々です。

まぁ、口臭が理由で辞める人は稀かもしれませんねw



会社以外のことですが…PTAの役員や上役って、たいていは嫌な人っているとは思います。




嫌な上司であったりPTAの上役だったり、友達や知人の話を聞く限りでは、どこの組織にいるように思えます。



なんで、どこの組織にも上司や上役には嫌な人が必ずと言っていい程いるのか…疑問に思うところであります。




今日のブログは、その疑問について、発達障がいを知り尽くした私の目線で考察していき、嫌な上司や上役が出来る理由を書いていきたいと思います。




嫌な上司や上役が出来る理由



嫌な上司がいる理由について、ヤフーニュースにあった記事で、その理由を考えた内容がありました。



「職場に嫌いな上司がいる」は7割以上、なぜ上司にはイヤな人が多いのか 



文章は長いですが…簡単に要約すると


心理試験を実施した結果、嫌な上司になりやすい人は【欲張りタイプ】である傾向とでた。

又、【権力に溺れたタイプ】であると言っています。

 


要は『人間性』なんですねw




しかし、私の場合はちょっと見方が違います。


ヤフーニュースの話をちょっと掘り下げて、


どうしてこのような人が誕生してしまうか



その根本的な理由を、発達障がいの知識を知り尽くした目線で考察してきます。




はじめに…

持論ですが、私は発達障がいについて、このような考え方を持っています。

発達障がいは、誰の中にもあり、人の性格を作る何らかのシステムと考えています。

人の性格は知識と行動性で出来ていると考えて、そのシステムをこのような図で表してみました。
※詳しい内容は前のブログ『発達障がいとは?』をご覧下さい。

人の知力と行動性を評価し、この図にあてはめると、その人の能力や性格を測ることができます。
又、この図は、発達障がいは全ての人にあてはめることができることを示しています。



それを踏まえた上で、嫌な上司や上役を、この図にあてはめていきます。


上司や上役に出世しやすいタイプは、能力や知識があるし、行動力があって結果を出せます。

そうした点から、上司や上役になる人は、知識と行動性が強い傾向にあると考えます。

するとこの図では、嫌な上司である人は、この丸で囲った部分に、あてはまると推定します。

図:発達障がいが誰にでも当てはまる図


又、この図では、自閉スペクトラムの傾向について、能力が高いほど、その発達障がいが持つ特性が強くなることを表しています。

知識と行動性が高ければ高いほど、人の気持ちを理解する部分、立体的に物事を見る考えが苦手となっていきます。


つまり、嫌な上司は有能であればある程、自閉スペクトラム傾向が強くなり、人の気持ちを読むことや理解する事が難しいくなるのではと考えます。


なので、成果主義や能力主義の世の中である限り、有能な人や自己主張の強い人はどんどんトップに立っていきます。

能力はあるけど、人の気持ちがわからない上司や上役がドンドン誕生していきます。

この人の気持ちがわからない部分は、他人から見たら嫌な所であると思います。

これが、私が考える嫌な上司や上役が誕生する理由ではないかと考えいます。


まあ、嫌な上司やPTA役員は必然的に出来るシステムと言えるのです。




最高の経営者と呼ばれていた、アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏は、まさにそのタイプであるように思えます。
彼はアスペルガー症候群だったとも言われます。

 



嫌な上司や上役が誕生する理由を紐解けば、発達障がいが関わっている可能性が高いのでは?



…と、発達障がいを知り尽くした目線で私は見ています。



終わりに


人間関係の悩みは尽きることがありません。


『どうして、あの人は言うことをきかない』

『どうして、あの人は謎の行動をするのか』


その理由を紐解けば、発達障がいのシステムが何かしら関係してくるのではないかと、私は考えています。



時々、色々な人間模様について、発達障がいを知り尽くした目線で書いていきたいと思います。