デパスが無いと不安

2008/08/13/ 16:02

本日ケアハウスの方 でした 

朝から病院で処方された20日分のデパスが無くなっちゃって 
もう 大変なのと大騒ぎしていました。

寮母さんは、「デパスが無くったって 平気よ もういい加減にして」と怒った口調で利用者さんに言ってました。

この利用者さん この薬がないと 本当に不安で不安でたまらなくなるのです。 
残り半粒しか無いんだそう。 
この方にとっては、一大事!!
本人談・・・ 寝る前に飲まないと 心臓の動悸が止まらなくなるそうで 
生きるか死ぬかの薬なんだそうです。

緩和な精神安定剤だから ちょっと違うと思うんでうんですがね。

だから この寮母さん 忙しいといっても この対応は、NGだと思います。 

不安感あおってます。 昨日から カバンや部屋にデパスが無いかずっと探していたそうです。
とりあえず 私が来たので 掃除洗濯してもらわないと 困るので 
後で手に入れる方法を考える事にしました。

もう一度 処方してもらうとか 入浴して 掃除すると 1粒テ-ブルの窪みに デパスが挟まってました。 「あ~これで生き延びた」と安堵。

ベッドの下にもう1粒 この2粒は、まだ 包まれているので良かったのですが・・・・
そして ほこりまみれになっている 白い錠剤が3粒 裸です。 
ご本人は、これもデパスだ 洗って飲むと言い張るんです。
夜に飲むので 今、口に入れることは、無いので 後で寮母さんの長にお話ししようと 
この場は、ご本人の手の中(ご本人の大事なデパス入れ)に保管されました。

飲まなくても 手元にあるだけで 本当に安心されていました。
掃除等 一通り終わらせ 寮母長さんを探し 事情をお話ししました。
この方は、朝の寮母さんとは、全く レベルが違い お話のわかる方です。
真実は、ご家族の方から 余りにも薬に頼り過ぎるし 残数が合わないので 
寮母室で預かっているんだとか・・・・・

ご本人は、知らなかったみたいです。で ほこりまみれの薬は、良くないので 
新しいものと 交換する条件で没収されました。 

このとき手元になくなる事を 不安に思い 泣いていました。
そして新しい薬を5錠手にして 安心されました。 

喜びといったら 紛失していなかったし。  
良い事尽くし・・・・・ 

精神的に持っていないと不安のものは、危ないからといって 断りもなく 没収は、良くないですね。 

この方は、認知は、ありません。 
年齢と共にくる 物忘れは、多いと思いますが 説明したり 紙に書いておくと 納得される方です。
週1回の訪問だと ヘルパーは、このような関わりや事情を知らないので 振舞わされます。 

深入りも良くないし 無関心は、もっと良くないし・・・  
傾聴しないと・・・・
今日は、寮母長に話す事ができたので 早く解決できましたが 
たまたま できた ラッキーな事だったと思います。

たった 2時間(身体30分 生活90分)ですが 本当に気を使います。

安心された 利用者さんは、また来週ね と 気持ちよく送り出してくれました。