セラピストRumikoです。
今年のお正月は父とゆっくりと過ごす時間をもらいました。
実に約15年ぶり。
一緒に過ごす中で私が父から受け継いだものや、良さを知れたことを、私の大切な気づきとしてここに書きます。
子供のころから母が亡くなる12年前までは、どちらかというと父の姿を真正面から見ていなかったというか、いろんなフィルターを通してみていたなーと思います。
この年齢になって、一人の人間としてその良さをまっすぐに見る視点を得たようです。
父がもつ良さは、「無邪気さ」「ないものよりもあるもの見て喜ぶ」「小さな喜びを大きな幸せとできる」「ないことを愚痴るのではなく、ないなら自分で楽しみを作り出す力」だと感じました。
無邪気さや天然系のところが、これまでの私には「大人らしくない、男らしくない、威厳がない」というような感覚を呼び起こしていたのですが、たぶんそれは私の中に「男性とは、大人とはこういうもの」という思い込みや、自分がそうなりたくてもなれないことへの何かが反応していたのかもしれないと思います。
あと、「人生とはシリアスで難しいものでなくてはならない
「人生って楽しくていいんだ、ただシンプルに楽しいことを楽しいと表現していいんだ。実は人生ってシンプル?? 大人になっても歳をとってもそれでいいんだ~
よほど父より私のほうがワクワクと生きる喜びを感じていなかったようです。。
父にとっては大きな悲しみをつい最近体験したのですが、それでも一言もそれを口にすることはなく、
「娘と一緒に楽しい時間を過ごせて嬉しい」
「みんなのおかげで素晴らしい人生だ」
「これまでよくしてくれて本当に感謝しているよ」
「こんな美しい日の出を見て、すばらしい景色を見れて幸せだ」
「これは旨いなぁ、言わせませんなぁー」
「これ以上のものはないくらいのいい正月だった」
「田舎だけど足をのばせば、海や花が美しい場所がたくさんあってすばらしい場所だよ」
「ありがとう、ありがとう」
と。
なんだかですね、自分のこれまでの姿が本当に恥ずかしくなりましてね、、、。
「ないもの、満たされないもの」に目がいきがちだった自分。
また、父のことを「助けが必要な弱い人」と見ていた自分に気づき、反省。
父は高い学歴があるわけでもなく、企業で昇進したとかでもなく、田舎で地道に母と二人で自営業を営み、どちらかというと母をサポートする側だったわけですが、
「自分で幸せを見つけて作っていく名人」「強い人」
ということを改めて知ることができました。
見ようによっては、苦労して商売で生計を立て、生まれ育った土地を遠く離れ知人が一人もいない土地で息子たち夫婦と同居し、愛する妻を早くに亡くし、いろいろな悲しみや喪失感でネガティブに傾いても仕方がないように思える状況なのに、そうではない。
常に前を向く姿。
与えられているものを見る姿。
ああ、やはり人生は「ポジティブを見る力」が必要なのだと実感です。
父から受け継ぎ、私の中にたしかにあるはずの「すばらしきもの」を、意識してこれから花開かせていくぞと決意した新年となりました。
この地球上の美しいもの、愉しいもの、豊かさを存分に自分に与えていき、みんなと分かち合いたい
最後にいくつか、父と過ごした新年の記念フォトをアップさせて頂きます。
素晴らしい時間を与えてもらったことに心から感謝します。

船上からの初日の出

明け方のベイブリッジ

東京駅にて。このあと、父のあこがれ、東京ステーションホテルのクラシカルなラウンジでお茶タイム。

東京駅に残る美しい天井。

お土産で持ってきてくれた自然薯のネバネバにびっくりしながらの一枚。
童心に戻ったような楽しそうな笑顔。
思い付きで作った自然薯の磯辺焼きが大好評でした。
パジャマ姿を公開してしまいました、、ごめんよ父上。
宝物の時間となりました。
父よ、母よ、私を産み出してくれてありがとう!
1/8(祝)に開催します。
場所は横浜市営地下鉄「中川駅」から徒歩3分の「シェアリーカフェ」です。
前日いっぱいまでお申込み受付中です。
詳細はこちら→☆の記事からどうぞ。
1月25日(木) 11時~
詳細は改めてブログにアップします。
◇1月25日(木)
・14時半~ ご予約済み
・18時(または18時半~) 受付中
25日以外にもトリートメントdayを設定します。詳細は改めてブログにて。