
これ(写真真ん中の、2つ並んだ若葉)、なーんだ?

こたえは、ツルムラサキ。
夏って葉野菜が少ないので、
収穫が簡単な葉野菜ないかな~とツルムラサキの種をまいたのでした。
ところがここからが本題です。
この種、じつは4月26日にまいたものです。
写真の日付は6月22日。
2ヶ月近くたって、この小ささ。

2週間ほど前に様子をみたときは、双葉でした。
つまり、播種してから1ヶ月半経っても双葉。
双葉は「タネ」そのものだから、種が立ち上がった状態なのです。
うーん、ダメなのかな?とも思ったのですが、
念のためにまわりの草をちょっとカットして、太陽があたりやすいようにしておきました。
それから2週間。
ほ、、、本葉が出てる!!!
つまりはですね、、、、生きてたってことです。
ゆっくり、ゆーーーっくりと。
まだ適温じゃないのか、どういう理由かわかりませんが、環境が適していないのでしょう。
「今はまだ本葉は出しちゃダメ!!」と思って、じっとしまっていたのでしょうか。
そしてこの二週間のあいだに「GO!」という指令が出て、無事本葉を出した。
他の双葉も、概ね同じ感じ。
長いこと双葉のままだったので、やぶれたりよごれたり擦り切れたりして傷んでいるものもありますが、ようやく動き出す様子。というか、それを期待しています。
種よ、お前は何を考えているのか~~?
どんなきっかけがあり本葉を出したのか?
その前に、なぜ今まで双葉のままだったのか?
そしてこれから、どんなペースで育っていくのか?
肥料をあげたりマルチして土の中の水分を保ったりすれば、「植物の考え」とは別に、グングンと大きくなるでしょう。それが今の野菜です。
このツルムラサキを見ていると、一般的な農というのは製造業のように見えてきます。
ツルムラサキ、収穫できるほど成長するかはわかりませんが、観察を続けてみることにしましょう。そのうち、植物が何を考えているのか、少しはわかるようになるかもしれません……
