シリーズの最初の記事はこちら>>慣行農法・有機農業・自然農の違い1
今回は、味についてです。
私は、普段はスーパーでお野菜を買っています。
表示されてはいませんがほぼ100%、慣行農法のお野菜です。
2014年末まで農業法人にいたときには、有機栽培のお野菜を食べていました。
今は自分の菜園でできる自然農の野菜を食べつつ、足りないものはスーパーのお野菜という感じです。(菜園では、旬のものしかできないので、比率的にはスーパーの野菜のほうが多いです)
なので、味の違いはよくわかります。

スーパーの野菜は、皆さんご存知のとおりです。
それに比べると有機野菜は美味しいです。微量栄養素が入っていますから。
(でも有機野菜も人が「作る」もの。なので作る人の技術によって味は変わります)
野菜は肥料によって味ができるので、
栽培技術がよければ肥料である程度味のコントロールはできます。
有機栽培のほうが美味しいのは、肥料によるもの、です。
自然農の野菜については、
有機野菜のような美味しさを求めるものではないと思います。
だって、自然が生むものですから。
土地により天候により環境により、味は変わります。
自然の恵みとはそういうことですね。
あえて特徴を言うと、あっさりしています。
肥料をあげていませんから。
それと、アクやエグミが極端に少ないです。
辛くて普通は塩もみして食べる島ラッキョウも、
生でかじっても辛味は少しもありません。
アク抜きをするのが一般的なひの菜カブも、まるかじりできます。
味が薄いと感じるかあっさりしてると感じるかは、
その人の感性によるでしょうね。
ちなみに、自然農の野菜は小さめです。
慣行農法や有機農業の野菜は、
肥料と水で細胞が膨れて立派な見た目になるのですが、
肥料も水もあげない自然農では、
品種によってはずいぶん小さいものもあります。
私は、安くあげたいならスーパーで。
美味しいものを食べたいなら有機農家さんのを。
体のメンテナンスのために、日々自分の菜園でとれる自然農の野菜を。
そんな感じでチョイスしています♪
次回は、健康にとって を考えてみます~
