こんにちは
ジュエリーデザイナーの奥野貴子です
↑さてこれは何でしょう

私全くの素人ですがラジオのパーソナリティーをしています
という番組です
ホンマルラジオはインターネット回線で聞けるラジオです。
一度公開されるといつでもどこでも海外でも
パソコンかスマホからお聴きいただけます。
その第三回目の放送で
先日ブログに書いて多くの方に読んでいただいた
「眞子さまとパールのネックレス」
について触れました。
そのブログは
「眞子さまとパールのネックレス」
そして第四回目でそこから波及するように
「皇室のモーニングジュエリー」
についてお話ししました。
(実は三回目で話す予定がおしゃべりしすぎて四回目に・・・
)
意外と知られていない話なので今日はそのお話をブログでも
そもそも
モーニングジュエリーってなに
ですよね、普通は。
モーニングとは喪に服すとか喪服をさします。
なのでモーニングジュエリーとは
喪に服した時に身に着けるジュエリーをさします。
ほら、男性の昼間の第一正装はモーニングですよね
われわれ日本人女性は葬儀に参列するときは
主にパールのジュエリーを身に着けますよね、
では皇族の方はどうされているかご存知ですか?
実はパールは身に着けていないのです
その代わりに使われているのは
ジェットのジュエリー
(最初の画像がジェットです)
初めて聞かれる方もいらっしゃると思いますがジェットとは
海底に沈んだ木が圧迫されて炭化して化石になったものです。
色は真っ黒。
実はこのジェットはイギリスでは昔から
モーニングジュエリーとして使われていたのです。
19世紀にイギリスのヴィクトリア女王が喪に服す時に使ったことから
ジェットはしばしばヴィクトリアンジェットとも呼ばれています。
(これはジェットのネックレスを着けたヴィクトリア女王の娘のルイーズです)
それ以来英王室では喪に服す時にジェットを身に着けることが慣例化しています。
日本の皇室でも実は喪に服す時にはジェットを身に着けるのが今は一般的です。
ちなみに昼間の行事では男性皇族はモーニングを着用されています。
おそらく日本の皇族はイギリス王室の慣例に習ったのだと思います。
もともと江戸時代以前は日本には今のジュエリーのようなものはありませんでした。
ですから私見ですが公式な立場ではジュエリーの歴史の古い、海外のイギリスの王室の慣例に習ったのではないでしょうか。
ちなみに慰霊祭などのお席ではパールを着用されています。
では今のイギリス王室は??
実はジェットは使っていないのが主流です
現在のエリザベス女王はダイアナ妃の葬儀の頃から
ジェットは使わずパールを着用されています。
理由はわかりません。
(追記:ダイアナ妃の葬儀からは間違いでした。正しくは1965年のウィンストン・チャーチル元首相の葬儀の時からが正しいようです)
もしかしたら近いうちに日本の皇室もパールになるのかもしれませんね。
では我々一般人は喪に服す時何を身に着けるべきか
中には声高に
「正式にはジェットを身に着けるべきだ
」
と言われている方もいます。
でもこれだけ喪に服す時はパ-ルが一般化している中で、それも変な話だと私は思います。
「真珠の涙」という言葉にある通り
私はパールはモーニングジュエリーに相応しいと思います。
もちろんジェットも一般の方でもお使いになるといいと思います。
ジェットは木の化石ですから軽いのが特徴。
身に着けるものとして「軽い」のはありがたいですね
たぶん20年くらい前から日本でも流通しています。
ジュエリーショップの真ん中にどうどうとあるようなものではありませんが・・・。
ネットで検索かけると出てきますよ
通販の方がお求めやすいかも。
なにしろもとは木ですから硬度は低いので
他の貴金属と一緒にせず
柔らかい布などにくるんで保存するのがベストだと思います。
大分長くなってしまったので喪の席ではどのようなパールにするべきか、などのお話はまた次回
※追記
※追記
2022年にエリザベス女王の国葬に天皇皇后両陛下が出席された時の様子をブログに書きました↓
このブログのアンサーブログのようになりました。
さて・・・
ラジオはホントに素人感満載なので
「聴かないで~
」
という気持ちもあるのですが、
それでは始めた意味がなので聴いてみてくださいね
大人女子の心がときめくような情報を発信しようと心掛けています
ゲストにお越しいただいた方のトークは必見・・・
あれ
必聴か・・・です
「心がときめくジュエリー ジュエリーデザイナー奥野貴子のブログ」の内容は、奥野貴子が情報収集をし、長年培った知識や経験や個人的なセンスや考え方に基づいて書かれたものです。
本来の内容と違うものになってしまわないよう、ブログ内容の一部抜粋やコピー・同じ内容を違う書き方で表現するのはどうぞご遠慮くださいませ。ご紹介いただける場合は、私のブログページのURLの添付などで対応いただけると嬉しいです。
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