こんばんは、春希です。
桜が満開になり、街が一気に華やいできまし
たね。
ただ、お天気が少し不安定なので、散ってし
まう前にぜひお花見を。
綺麗なものを見ることは、それだけで心を癒
してくれます。

さて、今回も箱庭療法のお話です。
先日のイベントで、お友達からこんなことを
言われました。
「お客様が箱庭を作っている間って、暇じゃ
ない?」
実は、これは少し違います。
セラピストにとって大切なのは、“完成した
作品”だけではなく、
“作っている過程そのもの”を観ることです。
砂の触り方、何度も置き直されるアイテム、
真剣に考えている表情――
その一つひとつに意味があります。
出来上がったものだけを見ると、
どうしても「解釈」中心になりがちです。
でも本来の箱庭療法は、もっと深いところに
あります。
そしてもう一つ大切なのが、
「ここは安全な場所ですよ」という見守り
です。
ただ、じっと見られると緊張してしまう方
も多いので、私はあえて少し距離をとりな
がら、周囲を動きつつ、さりげなく視点を
変えて観ています。
時には後ろに回って、お客様の目線に近づ
くこともあります。
箱庭療法は、学んだ場所や先生によって
スタイルが大きく異なります。
中には「解釈」に重きを置き、いわば診断
ゲームのように扱うケースもあります。
イベントでは、それを楽しむ方もいらっし
ゃいますが、
本当の意味で癒しを求めている方には、少し
違和感が残ることもあります。
私自身も、クライアント様によって手法を使
い分けることはありますが、基本は「ご自身
で感じ、癒していくこと」を大切にしています。
いろいろな考え方があるので否定はしませんが、
以前こんなお話を聞いて驚いたことがあります。
ある心理セッションルームで、子どもに対して
「15分くらいしたら戻るから、それまでに作っ
ておいて」と言って、部屋を離れてしまう先生
がいたそうです。
もしその間に、感情が溢れてしまったら?
不安でいっぱいになったら?
特に子どもにとっては、それはとても怖い体験
になってしまいます。
心理セッションで一番大切なのは、まず最初に
「ここは安全な場所だよ」と伝えること。
そこから、ようやくセッションが始まります。
ちなみにその先生は、完成した箱庭をその場で
一緒に見るのではなく、写真を撮って後日メー
ルで伝えるスタイルだったそうです。
……それでは、箱庭療法の本質からは
少し離れてしまいますよね。
もちろん、みんなでワイワイ意味を話しながら
楽しむのも一つの形です。
ただ、心理カウンセリングとして使うのであれば、
やはり丁寧に向き合うことが大切だと感じています。
さて、個人箱庭療法セッションですが、
今週末【4月4日(土)】に開催します。
すでにいくつかご予約もいただいておりますので、
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
今回はセッションルームでの実施となりますので、
「人前で作るのは少し苦手…」という方にもおすすめです。
🌿 個人箱庭セラピー開催のお知らせ 🌿
これまでイベント限定で行っていた箱庭セラ
ピーを、
4月4日に個人セッションとして開催いたします。
「やってみたいけれど、人前では少し抵抗がある」
そんなお声から企画しました。
今回は落ち着いたルームで、
約40分ゆっくり箱庭に向き合っていただけます。
■開催日
4月4日(土)
■時間
11時~18時(各1時間枠)
11時 ×予約済
12時 予約可
14時 ×予約済
15時 予約可
16時 予約可
17時 予約可
18時 予約可
■場所
大阪市内(JR天満駅近く)
■料金
2,500円
(イベント料金より+500円)
※小学生以下のお子さまも同料金です
■内容
・箱庭を 2つ制作していただきます
・ペア箱庭・お子さま箱庭も可能です
※ペアはお二人で3000円で御願いします。
■申し込み・お問い合わせ
haruki07211240★★gmail.com
(★★を @ に替えてください)
Facebookメッセンジャーでも承ります。
ご質問だけでもお気軽にどうぞ😊
コロナ前は、月に一度ほど開催していました。
これからまた少しずつ再開していけたらと思
っています。
心が少し疲れている方
言葉にならない思いを抱えている方
箱庭で
「今の心の風景」
を見てみませんか。
ご参加お待ちしております。


置けない時はこんな感じでも全然大丈夫
ですよ。芸術作品ではなく心の表現なの
ですから!(^^)!
春希